mScase

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Deli tto Quichu

2020年06月15日 10時31分36秒 | 中央区
「Deli tto Quichu」に行ってきました

こちらはキッシュの専門店



場所は、札幌市中央区北1条西27丁目5−6

以前食べたRASPBERRY BERETさんのオードブル
これがすっかり気に入ってしまって、中でもキッシュは焼き直したらさらに化けることを知り
あっという間に大好物になりました。
そんな時、やえさんにキッシュの作り方を教わり、今思えばその手のセンスは皆無な割に
意欲は満点で作ってみたわけです。が、やはり失敗
食べられないことは無いけど、やっぱりプロが作ったキッシュが食べたい

お店で食べたキッシュと言ったら、やはり自分の基本軸となるのが「RASPBERRY BERET」記事はこちら
他にお店のキッシュだと「pain au traditionnel」記事はこちら

キッシュ1年生、検索するにもおぼつかずいろいろあるもんだなーと簡単に予習
まずはお店に行ってきました



すごい種類があった紙袋かわいい
お店の方に了解をもらって自分が買うものパチリです



左上から、ホーレン草とベーコン420円、白かぶとブルーチーズのキッシュ380円、
アスパラのキッシュ400円、和風キッシュ380円

ホーレン草とベーコンのキッシュには、「キッシュと言えばこれ」風な吹き出しポップがついていて
もう迷わず、一番先にトレーにのせました。
そうそう仕様はパン屋さんな感じ、キッシュは全て個包装されてるので清潔感はバッチリです
和風キッシュは他にもバリエーションがあるのか(あれ確かきんぴらとかあったかな
そこから選んだのはひじきのキッシュ
ひじきの炒め煮は大好物なんだけど最近食べてないのを思い出した



到着ー



こちらもさらにおいしくメモが
まずはそのまま、なんてことはせずもうキッシュは確実に温め直すことに決めてる



ひじきがすごく目立つのでまずはそれと、
あとやっぱりキッシュと言えばのほうれん草とベーコンのキッシュを先にいただきまーす









温め直して、半分に切るとこんな感じ
ひじきがすごいひじきたっぷり

まず食べたのはホーレン草とベーコンのキッシュ
食べて軽くビックリしたのが、パイ料理と言うこと
パイ生地を使うのはやえさんに教わって知ってたけど、あれと言うことはパイ料理か。
三分の一がパイ生地な感じで、これはある意味ボリューム満点
ナイフとフォークで食べるのが良さそう、キッシュってそもそも、そうなのかも

ひじきは超ひじきで、おいしい
味付も濃くなくて、しっかりしたパイ生地(これはタルト生地)がきいて
これもまた食べ応えがある
上のトロトロはどちらもおいしい――――――――――

せっかくだから全部熱々で食べようとまずは2つ、後に2つと思ってたけど
どちらもボリューム満点なので今日は2つでご馳走様



朝ご飯には白かぶとブルーチーズのキッシュ
ピロっと出てる緑がカブらしくてかわいい

そしてこのかぶのキッシュがおいしい――――――――――

箸でぐりっと割った断面、断面と違うか。具がゴロゴロしてる雰囲気写真

トロっとして、たくさん入ったかぶはちょこっと食感の残ったのもあったりと
食べてる時すごい楽しい、おいしいー思わず断面をのぞき込む感じ。
生地の厚みも全然気にならずいい朝ご飯になりました
アスパラのキッシュは夜に食べたんですが(写真は撮り忘れ)意外に風味がしっかりあって
焼いた時の、みよんって、あのアスパラが噛み切れない不快感も特に無くおいしく食べました。

帰り際に見た冷蔵ケース、あの中も気になる。と言うことで、また行ってみます
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