ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

高い!高いぞ!

2010-11-25 16:17:58 | びわ
 「着た切り雀」ではないが「寝た切りなまず」・・・

 敷きっ放しの「万年床」では悪いので、調子のいい時、たまには畳んでみる。

 「びわ」は飛び上がる、一気にである。脚は、鶏の手羽のようで、大した筋肉も無いが、幾ら1Kgの体重とは言え驚異に値する。

ソファーの上に、掛け布団、毛布、敷布団の順に乱雑に積んでいく。敷くときは、その逆である。効率がいい。

 50年前、集団寮生活では、畳んだ布団などは下から、敷布団、掛布団、毛布、枕で、折り目は壁側、その角は廊下側と斉一を期した。というより「期された」・・・・

 こんな厳しい?ことも、寮生活が終われば「屁の河童」・・・何のこっちゃ・・河童が川の中でオナラをしても、何ともなく、へっちゃら・・・

 本来、このように何事も「ケジメ」をつけ、一生モノにしておなければならないのに、易きについてしまう。

 その内、寝たきり万年床に相成るのである。 



最新の画像もっと見る