ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

聞こえていますョ!

2010-06-03 10:11:17 | びわ
 お母さんの腹に顎を載せて聞いているのか聞いていないのか・・・・
「国民が聞く耳を待たなくなってしまった・・・・」・・どうもこの言葉に引っかる。国民の責任が前に出てきているのである。

 昨日、9:12ブログを更新して10:00開店の千円床屋に行った。辞任のTV報道をやっていた。数日はかかるかな~と思っていたが早かった。

 首相は辞任理由について、米軍普天間飛行場移設問題と「政治とカネ」の問題を挙げた。そのうえで「政権・与党のしっかりした仕事が国民の心に映っていない。国民が徐々に聞く耳を持たなくなった。私の不徳の致すところだ」と説明した。

 自分の責任など余り感じていないのである。

 「切腹ものlだ!」こんな最中に何故か「宇宙人」という言葉が顔を出したようだ。パロデイ(parody)ではないんだョ!こんな時によく出てきたと思う。余裕があるのかいな~

「次期衆院選には出ない」そんなこと言ったかな~あの時はあの時だョ!「参院選もあるぜョ!」

 私の生涯の信条「責任は執るものではなく、果たすもの」」は今でも変わらない。
日本国を動かす仕事とは責任の違いでは、月とスッポンの違いはあるが、心に疾しさが残らないことは気分が良いですよ。

 途中で「もう止めた!やらない!」と投げ出しうことも、蔑まれる、メメシイことである。国家大事の偉業でも、ミミッチイお年寄りの事業でも「責任感の度合い」は同じことである。

 もう、新聞にも、ブログにも載らない、話題にならない「年金生活」に入ることを祈る・・・・
 


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