「丼」とか「丼物」の食べ物の話で恐縮です。
天丼を筆頭に、鰻丼(重)、親子丼、カツ丼、玉子丼が一般的である。私的には、深川丼(めし)、牛丼、そして、得体の知れないブッカケ丼など限りない。
深川丼(めし)は、江戸深川の漁場で忙しい漁師が、船上でアサリの味噌汁をご飯にぶっ掛け、素早くかき込んで食べた事が由来だと言う。
御当地名物としてこれを出している店では、単なるブッカケではなく、アサリ、 . . . 本文を読む
2週間に一回通院し、強力な良い薬です?を食べている。
副作用と言うヤッカイナやつが・・・冷たいものを・・・缶ビールを触ると手指がビリビリッと・・一過性のものだがくる。困るのは、2、3日食欲不振、これが薬の蓄積でか、徐々に酷くなってくるようである。
2km先まで車を飛ばして「牛丼」のことも・・
一昨日は、朝6:30、すき家へ、軽盛り、サラダセットだけ、昨日は、朝6:30、吉野家へ、並盛 . . . 本文を読む
マタマタ、食べるもので失礼をいたします。写真は、昨日の夜の食事です。
カレーうどん、畑で採れたての新じゃが、エシャレット、ノンアルコールビールなどです。
Wカレーになることなどを露知らず、単に、食べたくなって、レトルトのカレーパック、冷凍していたウドンを思い出し作っていた時、今日のお昼は、飛び込みで16号線沿いの蕎麦屋「刀屋」で「特大海老入り十割蕎麦」だった。あの天ぷら海老は今まで食べた . . . 本文を読む
あまり自慢できることではないが、朝、起床前に何を食べようかと考える。
定番は、冷凍ゴハン150gくらいかをチ~ン、納豆、インスタントみそ汁、玉子焼きであるが、自家製のジャガイモ、玉ねぎもあるし、古くなったカレールウもあるし・・・
冒頭の写真の食材は揃った。デジカメのデータでは、午前5時11分~
煮たりして出来上がり、午前5時29分。福神漬けを切らしていたので、紅ショウガである。シジミの . . . 本文を読む
「勿体なかったので・・・」そうでは無かった筈である。
利益を得たかったのであることは明らかである。それが、店の存亡にかかわる大損失になるモッタイナイことになることまで考えが及ばなかったのだろうか。
廃棄処分にすべき「トンカツ用の肉」を翌日も再利用「カツ重」にして売っていたのである。客がスッパイ味がすると訴えたのである。
調べると、出るわ出るわ、あちこちでもやっていたことが発覚したという報 . . . 本文を読む
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日・・・俵万智の詩集「サラダ記念日」を何となく買ってみたことがある。昭和60年頃か.
サラダ(salad)という言葉を聞いたのは何時ごろからだろうか。子供の頃は、オカズと言えば、おコウコ、佃煮、菜っ葉の煮たもの、良くて魚の煮付けくらいであったか。
50年前、昭和30年くらいの頃か、独身寮の食事で・・豚カツ屋での添え物に・・・だから、この . . . 本文を読む
子供のころの「炊き込みご飯」はと言うと、醤油味に油揚げか人参かが入っていた記憶がある。これとて年に何回もなかった。
最近の子供も、もうこんなのは知らないだろうと思うが、スーパーには「○○ごはんの素」三合だき分、炊飯器に入れて炊けば出来上がりなんて表示して売られている。
○○には筍、山菜など数種類があるが、価格もいい値段である。
さすがに、おしんの「大根メシ」はない。大根を短冊に切って炊 . . . 本文を読む
事情があって今月からアルコールを1年間自粛している。
先月までは、缶ビール1本、エビスとかプレミアムなどの高価なのを飲んでいたが、ノンアルコールに切り替えた。
冒頭の写真の様に三種類あったが、区別する何物もなく、発泡だけで酔い心地「0」である。
それに、かって焼酎1合を割って飲んでいた「ホッピー」が10本位残っていたのでこれを飲んでみた。勿論、単に「ノンアルコール」である。
飲みた . . . 本文を読む
スクールガードの帰路、豆腐屋の店先にフキが置いてあった。農家に頼まれたのだろう。お金を入れる笊があって、一束100円である。買い置きの油揚げがあったのを思い出し煮てみることにした。
INでレシピ・・・茹でてから皮をとる。後は適当にやってみた。
煮込みが足らず、堅かったし、皮も十分には取れていなかったので口の残った。再度、挑戦してみよう。
最近では「親父の料理」などが盛況で定年退職者が包 . . . 本文を読む
「いかなご新子」漁が解禁になったという報道に接した。
釜揚げ、かき揚げなどが美味いらしい。小中学校時代の弁当のオカズにクギ煮やオキアミミの塩辛、佃煮などで塩辛かった思い出がある。今思えば、魚釣りの餌「コマセ」のようなものだった。
イカナゴの稚魚は地方により「コウナゴ(小女子)」「シンコ(新子)」と呼ばれている。
瀬戸内海方面では、釘煮が有名である。水揚げされた新鮮なイカナゴを釜で煮込み、 . . . 本文を読む
吉野家値下げ!!と聞いて久しぶりに今朝6時「吉野家」に行ってきた。
頑なに380円でやっていたのが、すき家280円、松屋の320円に押されたのか、赤字になったとかで期間限定ではあるが値下げを発表した。
270円に!!である。写真はみそ汁などセットで390円、ここに出ている価格は単品のものである。味、量や質も変わっていない。変わっていたら大変なことになる。
他店もこれに対応してか、期間を微 . . . 本文を読む
子供のころには卵焼きなど食べたことはない。貴重品であった。
鳥小屋から産みたての「生卵」を穴をあけて飲んだことがある。
最近になってから、ダシ巻き等を作ってみるが上手く、美味く出来ない。腕が悪いのかフライパンが悪いのかいな~
当時は、産まれた月日を記入し、籾殻の中に保管していた。病気見舞いなどに使われていたことが多かった。
鶏が先か卵が先か、未来永劫に「どっちが先か」と暇人が . . . 本文を読む
飲んだ帰りに「一寸寿司でも摘まんでいこう」とは昔ながらであるが、庶民の今は回転ずしで・・これがまた良く食べられるのである。
なんたあって、「回転ずし」が庶民の味方である。それが証拠にいまだにドンドンと新規開店が続いている。
価格は、皿の色柄によって何種類かに分かれており、これを絵皿という。全品均一の所もあるがややグレードが低いようだ。グレードの高いところでは、皿によっては800円もする。ど . . . 本文を読む
「つけ麺]の時代到来か、昔はラーメンは汁に入っているものであった。
今は「つけ麺」が多くなった。蕎麦じゃあるまいし・・と思うが、蕎麦や饂飩も、蕎麦屋に行って注文すると「冷たいの?暖かいの?」と確認される。「盛か?掛けか?」である。 要するに汁につけるか、もう浸かっているかの違いである。
30年程前につけ麺を勧められ珍しかったので食べてみたことがある。汁も今ほど凝ったものではなく美味いとも思わ . . . 本文を読む
どっかの国の笑い話でこんなのがあった。行列が出来ているので取り敢えず並んでみた。前の人に聞いてみたら、「何でしょう」であった。物が統制されていた昔のことである。
戦争中、母親が汽車の切符を買うのに大変苦労をしたのを子供心にヒシヒシ感じていた。ヤッと手に入れた。勿論、行列である。
今ではプレイガイドなどで入手しているのか、特別の場合しか行列などしなし、生活に影響を及ぼすものでもない。
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