テニスコートのフェンスの外の芝生に這い蹲(つくば)っていたら、こんなのが目に入った。子供の頃、野道などに生えていた草である。
鞘が2センチくらいで、真っ黒になる。そんなことからか、カラスが食べる訳でもないようだが「カラスのエンドウ」などと呼んでいた気がする・・・レンゲか?懐かしいものである。
今では、菜園では、絹サヤ、スナップ、ソラマメも終わった。Wってきていとおもしろし・・・
・・ . . . 本文を読む
旬を過ぎたような畑の「絹サヤ」「スナップ豌豆」を整理した。もう硬くなったので豆を取りだして豆ごはんを2回作った。
油虫にやられた「そら豆」も曲がりなりにも実が入り、三種の豆で作ったのがこれである。
少し前、スーパーで「豆ごはん」を買ったが、これが塩味が効いており美味かった。
老人会の女性に「あの塩味は、後で塩をまぶすの?」「あれは炊く前に塩を入れるのですよ!」「納得!」
採れたものは . . . 本文を読む
何故か拘りの「ペピーノ」もうチャレンジ何年目か、そろそろ諦めてもと思うが・・・
昨年の唯一個採れた「ジャンボ」から種を採っておいたのを植えてみた。直径一㎜大のを2、30個を・・・・・芽が出たがそれまででそのままストップ成長はしない。
もう店先には、例年のように苗が出ていた。今年を最後に1本買ってみよう。
近い日に、上海、北京に行くので「スーパー」で買って本当の味をTasteしてみたい . . . 本文を読む
夏野菜のための土壌の準備をしていたら、昨年種を播いていたニンジンが出てきた。小さいもので食用には殆んど絶えられない代物である。
勿体ないという気持も余りないが、ここでまた、貧乏性が出てくる。あの食糧難の時代を思い出し食べてあげなければと持ち帰り煮た。
不味いが食べられなくはないが「完食」までにはいかず捨てる破目と相成った。 この間までは、チンゲン采の菜の花を摘んで「オヒタシ」にしていた。 . . . 本文を読む
例年「苺」を植えている。ランナーで採ってみたり、苗を買ったりして植え、孫などに「苺狩り」をさせている。
サツマイモ掘りやジャガイモ堀りは学校や幼稚園でもやっているので「飛びつかない」が、これなら今のところ食いついてくる。魚釣りも餌を代えなければ釣れないものである。
先日、手入れをしていると、ナ!何んと!紅椿のような紅い花が・・・白い花の苺の中に・・雑草かと葉を見たら正しく苺で昨年買って植 . . . 本文を読む
昨年、花の展覧会の会場かで見て面白いな~と思った。
その後、ホームセンターで見つけたが売れ残りで、しかも高い値段だったので買わなかった。
今年になって、種を売っていたので植えてみた。そのうち苗が大量に店頭に出たので買って植えてみた。
直径10センチになったので試食と相成った。
レシピはINで見ると「生」「煮」「炒」と何でも来いのようだ。
取りあえず、刻んでサラダにした。ダイコンのよ . . . 本文を読む
新聞の投稿を読んで吃驚した。丸ごとのカボチャを初めて見たという子供のことである。スーパーでカット野菜を買う機会が多いことから・・・母親からのもである。
我が家の冷蔵庫にも「カットカボチャ」が入っている。
これは家庭菜園で作った栗カボチャ、坊ちゃんカボチャなどの小さいものであるが、4分の一位しかレンジでチーンして食べないので、残りが冷蔵庫にいつまでも入っているのである。
今年は20個位採れ . . . 本文を読む
このお化けペピーノを食べることが出来たのでチョット講釈をしてみたい。
ナス科でキュウリ、メロン、ナシの味や香りがして、ジュシーでえも言われぬ味だという。
ナスの花は殆んどが結実するというのに、こちらは10花に1~3個しか実らないし、多くを実らせないため3本仕立てなどにするようだ。
半分に切って皮をむき、小さく切って食べた。美味いとも不味くはないとも何とも言い様がないもので、こんなもんかい . . . 本文を読む
ここ3年位、「ペピーノ」の苗を2本買っている。ナスやメロンを掛け合わせたような、えも言われぬ美味だという。一本250円位するので多くは買えない。
満足に生育したことはなく、実は成ることは成るが腐ったり、硬くて食べられたものではなかった。中途半端なものを漬物にもしてみたがダメだった。
今年は、普通はメロン大なのが、リンゴ大のお化けが一つ成っていた。まだ固いが腐る前に食べてみたい。
市場 . . . 本文を読む
何か変わったものでもないかと野菜種を探していたら「三尺ササゲ」があった。
3mに伸び、莢(実)は三尺(約90cm)になると能書きがあり、面白そうなので植えてみた。
伸びた!伸びた!そして莢も一日に20cmは成長する。採っても翌日にはまた延びている。
さてどのように食するのか、INでレシピをを調べたら、お浸し、炒め物など何でも良いとのことである。
歯が悪かったので敬遠していたが、良くな . . . 本文を読む
雑草を抜きながらこう考えた。
我々の小中学校時代は畑作業、農作業を家庭でも学校でもやったし、ヤラサレタのである。今では農学校以外はやっていないのでは・・・
冒頭の写真は、今年の収穫品のカボチャ、南瓜ともいうものである。
カンボジアから来たらしいが、原産地はアメリカ大陸である。日本南瓜、クリカボチャ、西洋カボチャ、ソウメンカボチャ多種多様がある。
中学校の頃、先生が女性の好きなものの譬 . . . 本文を読む
「あいつはピーマンだ」なんて流行ったことがあった。
中身がカラッポ、スカスカなど、頭が弱いとか意味があったようだ。今でも「ピーマン男」と自嘲する「オタク」もいるようだ。
スーパーで、大きなカラーピーマン赤・黄・橙色を日を替えて買ってみた。因みに、一個190円位で、韓国産、中国産であった。
肉厚でサラダにしたら好吃!だったので、この種を取って植えてみた。
冒頭の写真は、My Small . . . 本文を読む
誰に惚れた訳ではない・・私ゃあなたに「法蓮草」などよく言ったものだ。
猫の額ほどの家庭菜園でホウレンソウなどを作っている。
子供のころ、ほうれん草の根っこの部分、赤いところが甘くて、最初に食べていたものだ。
最近、これを食べてみたが、甘くない、不味いのである。これは私の作った物だけなのだろうか。
玉葱も切るとき涙が出たものだが、今は出たことがない。大根も辛いと感じたことはない。
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家庭菜園をやっているが、茄子、胡瓜、トマトの他に、何か珍しいものを作ってみようと、苗屋で見つけたのが「ペピーノ」である。
ペピーノ(pepino dulce)ナス科でキュウリ、メロン、ナシを併せ持ったえも言われぬ味の果実だそうだ。
これの育成に2年挑戦して2敗、惨敗である。
今年は性根を入れて取り組んでみることにした。まず、肥料をしっかりとやる。そして結実促進剤をやってみる。
これま . . . 本文を読む