宮代地域ではゴールデンウイーク時期の田植えが多いが、それに向けて田に水を引き代かきを行うなど、田作業が急ピッチとなっている。
春日部市内牧の一部田んぼでは田植えを行ったところもあり、早苗がゆれている。
昨年は異常気象の影響から、ゴールデンウイークの田植えをどうするか悩んだところもあったが、今年は、桜の開花が遅れるなど、例年よりは春の訪れが遅かったものの、その後は一応順調な天候となっていることから、例年通りの田植えとなりそう。
各田んぼでは、肥料の散布や水入れ、代かきなどの作業が進められており、耕運機の音が響いている。
春日部市内牧の田では2箇所で田植えが行われているのが確認された。