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宮代町立小学校の1年生が東武動物公園に招待遠足 新ライオン舎の計画も明らかに

2009年05月14日 18時56分07秒 | 宮代ニュース
宮代町立百間小学校と笠原小学校の1年生は14日、東武動物公園に招待遠足を行い、動物たちの姿に歓声をあげていた。



14日の宮代町は絶好の遠足日和とあって、幼稚園や小学生の遠足で大賑わい。



記念撮影のスポットでは順番待ちが出るほど。



こうした中で、宮代町の小学校一年生も東武動物公園に遠足。14日は笠原小学校と百間小学校の児童が招待された。



児童たちは園内の動物を見たり、友達と一緒に回って友達との仲をさらに深めたりと楽しい一日を過ごした。



児童たちはそれぞれに動物公園を楽しんだが、ホワイトタイガーをはじめ、今年3月、東武動物公園にやってきて、笠原小学校の児童が歓迎セレモニーに参加したライオンには特に関心が高く真っ先に駆け寄っていた。



ところで、このライオン舎、ただいま改築中。
昨年10月にオープンした新ホワイトタイガー舎に続きいて、新しいライオン舎を作り、今年の秋にオープンする予定。新しいライオン舎のテーマは「PRIDE OF LION(プライド オブ ライオン)」。PRIDE(プライド)とは「群れ」のことで、ライオンは、ネコ科の中で、唯一群れで生活することから、こうした名前とした。



東武動物公園によると、現在のライオンの兄妹(各1頭)に加えてメスライオン2頭増やし、新ライオン舎は、総面積411㎡の広さと、全長20mにも及ぶ、前面ガラスビューとする予定で、「動く 魅せる 発見する」をコンセプトに、ライオンたちの生き生きとした様子を見ることが出来るようになるとのこと。

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