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埼玉県東部地区の高校生が宮代町の進修館で演劇祭を開催 3月29日

2012年03月18日 20時21分05秒 | 宮代ニュース

草加東高校、越谷西高校、宮代高校の埼玉県東部地区の3高校の演劇部が3月29日、宮代町の進修館で演劇祭を開催する。

これは宮代高校演劇部が中心となって行なっている合同自主公演活動で、昨年12月宮代高校特設小劇場で行なわれた宮代高校演劇部、久喜高校演劇部、春日部市立葛飾中学校演劇部の3校演劇部合同自主公演に続くもの。

宮代町では、宮代町在住の劇作家・高野竜氏が主宰する「平原演劇祭」が毎年、夏を中心に開催されているが、宮代高校演劇部の活動は、宮代町に新たな演劇活動の風を吹き込むものとして注目されると共に広がりが期待される。

今回参加する草加東高校演劇部は、創作劇を中心に「お客様が満足のできる芝居づくり」を目指して、東部南地区演劇祭を中心に草加フェアーや自主公演等、活発な演劇活動を行なっている。今回の演目は「司会者さん・・・(註)」

越谷西高校演劇部は埼玉県・中央大会で優良賞を受賞するなど、実績も豊富。今回の演目は「鬼ごっこ 人ごっこ」
同校からは「劇団・越西三年」も「赤ずきん」で参加する。

宮代高校演劇部は東部北地区発表会を中心に校内発表等の活動を行なっているが、昨年12月に合同自主公演を実施する等、自主公演活動を強め、積極的に地域の人との交流を図っている。今回の演目は「煙が目にしみる」。

なお、同公演の詳細については宮代高校演劇部顧問(渡部さん)まで。

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