埼玉県立宮代高校は13日、宮崎県で8月1日から行われる文化部のインターハイ「第34回全国高等学校総合文化祭」に、放送部が制作したビデオメッセージ「巨峰の町」が埼玉県代表として出品されることになったことを明らかにした。
(写真は昨年の「みやしろ産業祭」での取材風景)
この作品は、宮代町の特産品である「巨峰」の生産・販売、加工及び町民など「巨峰」を取り巻く人々のそれぞれの思いを1年間にわたって取材し、ドキュメンタリーとしてまとめたもので、昨年11月に行われた「第26回埼玉県高等学校総合文化祭・第29回高校放送コンクール」で優良賞に輝いた。
この結果などからこのほど、今年8月宮崎県で行われる「第34回全国高等学校総合文化祭(全国高総文祭みやざき2010)」に、埼玉県代表として出品されることとなったもの。
「全国高総文祭みやざき2010」は、8月1日から5日まで行われ、演劇や合唱、郷土芸能、美術・工芸など高校生によるさまざまな文化・芸術活動が発表される高校生の文化の祭典。開催まで200日となり、宮崎県では11日「「開催200日前PRイベント①」を実施した。
宮代高校が出品する「巨峰の町」は、8月4日・5日の両日、清武町文化会館(宮崎郡清武町)で開催される「放送部門」の「ビデオメッセージ」部門。
放送部門は、「アナウンス」「朗読」「オーディオピクチャー」「ビデオメッセージ」の4つの部門からなり、主に郷土の話題を取り上げた番組が映像と音声により表現される。
なお、宮代高校では、宮代町周辺に四百年前伊達政宗が徳川家康から預かった鷹場を題材とした作品「伊達政宗の鷹場」を制作、同作品も先の「第26回埼玉県高等学校総合文化祭・第29回高校放送コンクール」で優良賞に選ばれ、1月24日神奈川県の横浜市開港記念会館で行われる「第7回関東地区高校放送コンクール(神奈川大会)」に埼玉県代表として出品される。
(写真は昨年の「みやしろ産業祭」での取材風景)
この作品は、宮代町の特産品である「巨峰」の生産・販売、加工及び町民など「巨峰」を取り巻く人々のそれぞれの思いを1年間にわたって取材し、ドキュメンタリーとしてまとめたもので、昨年11月に行われた「第26回埼玉県高等学校総合文化祭・第29回高校放送コンクール」で優良賞に輝いた。
この結果などからこのほど、今年8月宮崎県で行われる「第34回全国高等学校総合文化祭(全国高総文祭みやざき2010)」に、埼玉県代表として出品されることとなったもの。
「全国高総文祭みやざき2010」は、8月1日から5日まで行われ、演劇や合唱、郷土芸能、美術・工芸など高校生によるさまざまな文化・芸術活動が発表される高校生の文化の祭典。開催まで200日となり、宮崎県では11日「「開催200日前PRイベント①」を実施した。
宮代高校が出品する「巨峰の町」は、8月4日・5日の両日、清武町文化会館(宮崎郡清武町)で開催される「放送部門」の「ビデオメッセージ」部門。
放送部門は、「アナウンス」「朗読」「オーディオピクチャー」「ビデオメッセージ」の4つの部門からなり、主に郷土の話題を取り上げた番組が映像と音声により表現される。
なお、宮代高校では、宮代町周辺に四百年前伊達政宗が徳川家康から預かった鷹場を題材とした作品「伊達政宗の鷹場」を制作、同作品も先の「第26回埼玉県高等学校総合文化祭・第29回高校放送コンクール」で優良賞に選ばれ、1月24日神奈川県の横浜市開港記念会館で行われる「第7回関東地区高校放送コンクール(神奈川大会)」に埼玉県代表として出品される。