第6回わんぱくアトリエ教室作品展

子供のアトリエ教室（栗山優子・講師）は、宮代町立図書館の展示ホールで「第6回わんぱくアトリエ教室作品展」を開催中である。会期は4月3日まで。



この作品展は幸手市や白岡町などの教室で学ぶ幼稚園児や小学生の作品を展示しているもので、毎年開催しいぇいるが今年で6回目。



水彩画やコンテ画をはじめ



工作や粘土造形などの作品が点呼されている。

夢舞台でカラオケを熱唱

29日、宮代町の進修館大ホールでチャリティカラオケ「森の唄　演歌の夢舞台」が開かれ、のど自慢が素晴らしい歌声を披露した。



本格的な舞台に音響装置の整ったカラオケと、カラオケファンのには堪えられないまさに夢舞台。



年に1回の舞台とあって、日ごろ唄いこんでいる得意の歌を次々に披露。



スポットライトを浴びて歌手気分



進修館大ホールは、一日、歌声が響いた。



なお当日寄せられた募金は寄付される。

宮代町にシロバナヒメオドリコソウが咲く

オオイヌノフグリやホトケノザに続いて、ヒメオドリコソウが群落を見せ始めているが、宮代町で24日、シロバナのヒメオドリコソウが確認された。




ヒメオドリコソウは通常、赤紫色の花をつけるが



24日確認されたシロバナは完全に色が抜け落ち白一色。



茎や葉も通常は赤味を帯びるが、シロバナは茎も葉も赤味が全くなく、緑から黄緑色に近い感じ。



今年初めて確認したため、これまでの状況は全くわかっていない。この付近は除草剤の散布が行われる地域であるため、草したことが影響しているのかどうかやシロバナとして定着しているのかどうかもわからず、経過観察が必要。

宮代町でクリーン古利根大作戦行われる

宮代町では1日朝、快適で綺麗な水辺環境を守ろうと多くの町民が参加して恒例の「クリーン古利根大作戦」が展開され、古利根川など主要河川のごみ拾いが行われた。



大掃除は午前8時頃から約1時間ほど行われたが、地域によって差はあるものの、概ね、昨年より集められたゴミの量は少なめで、河川環境を大切にしようとの意識が高まってきている感じが見られた。



この、大作戦に、最初はビックリしていた水辺の鳥たちも、清掃が終わって、綺麗になると、うれしそうで、コチドリが代表して「ありがとうございました」とお礼の挨拶を行ってくれました。



午前8時、川沿いの住民らがいつもはほとんど立ち入らない川岸に下りて、清掃活動の開始。



川岸や



川べりのごみなど清掃。



お年寄りや



子どもたちも



家族総出で清掃。



大勢の人が参加したので、みるみるうちに綺麗に



遠巻きに見ていたカルガモたちも、手際のよさに見とれていた。



清掃活動は1時間ほどで終わった。



集められたゴミは仕分けされ、収集橋へ



綺麗になった、水辺には水鳥たちが戻ってきて、爽やかな朝を迎えたいました。その模様は別項で。

宮代高校でも後期入学試験始まる

埼玉県の公立高校で26日、後期入学試験が始まった。宮代町の宮代高校でも、受験生が緊張した表情で校門をくぐり、試験場に向かっていた。



校門では、受験生が迷ったり、慌てたりして実力が発揮できなく鳴らないようにと、先生たちが親切に受験場までの案内を行っていた。



26日は、学力検査、27日は面接が行われ、3月6日に合格発表が行われる。宮代高校などでは、ＷＥＢ上でも合格者の受験番号を発表する。



なお、宮代町近郊の公立高校の競争率は次の通り。

関係分競争率）春日部普通科　1.61、春日部女子普通科　1.21、春日部東普通科　1.33、久喜普通科　1.05、幸手普通科　1.13、庄和普通科　1.12、白岡普通科　1.06、杉戸普通科　1.21、蓮田普通科　1.17、宮代普通科　1.03

杉戸農業生物生産技術科　1.50、杉戸農業園芸科　1.50、杉戸農業造園科　1.54、杉戸農業食品流通科　1.36、杉戸農業生活技術科　1.93、杉戸農業生物生産工学科　1.46

春日部工業機械科　1.07、春日部工業建築科　0.93、春日部工業電気科　0.96、久喜工業電気科　0.92、久喜工業工業化学科　0.93、久喜工業機械科　1.04、久喜工業環境科学科　1.00、久喜工業情報技術科　1.43、幸手商業商業科　1.15、

春日部女子外国語科　1.38、春日部東人文科　1.06、久喜北陽総合学科　1.13