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宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

予測 鳥の飛翔 宮代町の散歩道

2016年04月20日 19時53分52秒 | 宮代ニュース


散歩道の空を鳥が2羽飛び回り戯れて(?)いた。
鳥の種類はわからなかったが、コチドリかな?????



散歩の足を止めて、撮影にチャレンジ。
そのスピードから言って、まともな写真は無理とは思ったが・・・。
よく見ていると、飛ぶルートが決まっているようにも思われる。



なので、飛んでくる場所を予測して待つ。
10回シャッターを押して2,3回その姿をファインダーの中に置けるようになった。



専門家なら確率はもっと上がるだろう。



でも、鳥は時折、予想外の動きもする。それが自然ということだろう。



熊本地震は予想外のことが多い。
地震の専門家は予測不能だとしている。



ところが、原子力の専門家は「大丈夫」だという。なにか根拠があるのだろう。専門家なのだから。



ならば、地震の専門家は頭を下げて、原子力の専門家に地震予測のノウハウの教えを乞うべきだろう。


寄りかかる ヤセウツボ 宮代町の散歩道

2016年04月19日 17時37分50秒 | 宮代ニュース


何者も何かに寄りかかって生きている。



その寄りかかった先を擁護することによって、自分の存在を確保したがる人間は多い。
植物の世界にも寄りかかって、というより、他から養分をかすめ取って生きているものがある。
その代表格の一つが、このヤセウツボ。



アカツメクサなどに寄生して勢力を拡大していっている。
でも、人間の寄りかかり方と違って、寄りかかり先を擁護することはない。徹底的に吸い尽くし、一帯の風景を変化させる。



そして、自らも新天地を求めて移動する。



「寄りかかり先をちょっと擁護して、生かさず殺さず。自分だけはぬくぬくと寄りかかる」の道を選ぶか「全部を吸い尽くしチャラにして、そこに新しい世界を作る出発点となる。そのためには、自らも犠牲になる」の道を選ぶか・・・。



ヤセウツボは後者のようだが、貴方は????

フジの花が一気に開花 昨年より1日遅く 宮代町の散歩道

2016年04月18日 20時08分20秒 | 宮代ニュース




宮代NOWが定点観察している宮代町辰新田集会所のフジが18日開花した。





一昨年より4日、昨年より1日遅い開花。





昨日までの段階では、開花までにはあと数日かかりそうな様子だったが、18日の暖かさ(暑さ)に刺激されたのか、一気の開花となった。





それも数花の開花というのではなく多くの房が開花するという、前日の様子からすると信じられないような開花ぶり。





なお、同所のフジの開花は2013年が4月11日、2014年が4月14日、2015年が4月17日で、今年は、ここ4年では一番遅い開花となった。

主役交代 八重桜 宮代町の散歩道

2016年04月17日 21時29分09秒 | 宮代ニュース


例年になく長い開花が楽しめたソメイヨシノも桜蕊から葉桜へと移行。





それに代わって、宮代町では八重桜が見ごろを迎えている。



散歩道ではソメイヨシノに交じって植えられている八重桜が「こっちの番ですよ」と声を上げ始めている。



宮代町の八重桜といえば、コミュニティセンター進修館の四季の丘がポイントの一つ。



八重桜を背景にコスプレイヤーたちの撮影スポットともなっている。



この週末もコスプレイヤーたちが、咲き始めの八重桜を前にポーズをとる姿が多くみられた。

花壇への来訪者 ナミアゲハ 宮代町の散歩道

2016年04月16日 20時42分41秒 | 宮代ニュース


熊本、大分など九州は大変なことになっている。
早期の沈静化と復旧を願うばかりである。
自然の気まぐれ、その力との付き合い方は、永遠のテーマでもある。
その付き合い方に、経済優先の考え方があってはならないことは、これまでの例が教えてくれている。にもかかわらず、現在のエネルギー政策は・・・・。



そんなことを思いながら、花壇に目をやると、ナミアゲハが美しい姿を見せていた。



「自然を真摯に学びなさいよ人間様」と言っているように見えた。