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宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

ヒナ誕生 アオサギ 宮代町の散歩道

2016年04月26日 18時05分43秒 | 宮代ニュース


なかなか確認できなかった宮代町でのアオサギのヒナの誕生を26日、確認することができた。



愛の交歓や抱卵と思われる状況は見ることができ、ヒナが誕生しているのではと思われる親の動きも観察できていたが、ヒナの姿を確認できていなかった。



26日は暑い一日。ヒナを温める必要がないと思われるので、ヒナの姿が確認できるのではと、散歩道を変更して、現場に向かってみた。



案の定、親鳥は立ち上がり、盛んに巣の中をくちばしでつついている。



カメラをズームアップしてみると、ヒナの姿が・・・。2羽確認できる。
アオサギのヒナは初めて見るので、これが孵化後何日目ぐらいなのかは不明。



順調に育つことを願う。

ケシ粒なれど ナガミヒナゲシ 宮代町の散歩道

2016年04月25日 19時56分13秒 | 宮代ニュース


「芥子粒のような存在だから」と自分のことを卑下していませんか。



存在するわからないような小さな芥子粒もとんでもないパワーを秘めている。



その代表格の芥子粒が、ナガミヒナゲシ。



どこにでも現れ、コンクリートの割れ目ような過酷な条件のところにも顔を出す。



そしてその強力な繁殖力と展開力によって、瞬く間に、周りを仲間だらけにする。



また、アレロパシー活性(他の植物の生長を抑える物質を放出したりする力)が強く、他の植物を駆逐したりする。



芥子粒と侮るなかれである。

田が緑に 田植え始まる 宮代町の散歩道

2016年04月24日 20時46分39秒 | 宮代ニュース


宮代町の田に水が入り、緑色に変化し始めた。



一部の田で田植えが始まったもの。



宮代町の多くの田は、ゴールデンウイークを中心とした時期に田植えを行うところが多い。



今年も、水路に水が供給され始めた週末を機に、各田んぼでは、代搔きが始まり、一部の田では田植えまで行われている。


「僕待ってる。おやつ」 ヒグマ 東武動物公園

2016年04月23日 20時20分19秒 | 宮代ニュース


人気上昇中の東武動物公園の新しいヒグマ舎「ヒグマの森」にまた一つ、ヒグマと触れ合える施設が登場し23日お披露目された。





その施設は、ヒグマにおやつをやることができる「トイベア」。





ヒグマがおやつをもらうため立ち上がって、その大きな姿を披露したり、甘えるようにおやつをねだる表情をしたりと、ヒグマの意外な一面に出会うこともできる。



プールで遊んだり、ヒグマ舎内で体を休めているヒグマも「トイベア」に人間が近づくとおやつをねだるように、「トイベア」前で待つ。



来園者は「トイベア」前の自販機からおやつを購入してトイベアにおやつを入れてハンドルを回して、おやつをヒグマに届ける仕組み。




東武動物公園では「イナオ君とヒグマを呼んでからゆっくりハンドルを回しておやつを与えてください」としている。





23日のお披露目には大勢の来園者がヒグマ舎前を訪れ、おやつを食べるしぐさに「可愛いい」とか「大きい」などの声が上がっていた。

ヒマ、ボツから採用へ スズメ 宮代町の散歩道

2016年04月21日 20時08分51秒 | 宮代ニュース


散歩道で自然を撮影していると、たくさんのネタに出会える日、全くない日といろいろである。
で、まったくない日に備えて、ヒマネタをストックしている。
ヒマネタも日が経ちすぎると、季節に合わなくなり、やむなくボツということも数多い。
今日は、ネタは無論のこと、ヒマネタさえない。ブログ休もうかとも考える。



でもと、ボツネタを漁っていると、スズメが出てきたので無理やり採用。



マスコミのニュースはプロの記者が仕事としてやっているのだから、ボツネタを漁って採用ということないのだろう・・・・。



とは思うが、ニュースの中には、これがどういう意味があるのかわからないものもある。
中には、発表原稿をそのままという記事も少なくない。



記者としての視点もなければ、分析・解析もない。
まるで、ボツネタ以下の記事が平気で垂れ流されていると感じることもある。



最高学府をでた記者が「大本営発表」記事をなぞる。ロボット化の道を歩む?