うれしい知らせ

遅ればせながら　新出発！




（室内にきれいな花を咲かせている桜の花です。今年のサクラナ天候の関係で花を咲かせるのが大変に遅れてしまいました。その分、長い間私たちの目を楽しませてくれました。当社もこれからが新年度の始まりです。よろしくお願い致します。）



　最近は、心重たくなっていましたが、４月に入ってから、うれしい知らせが相次いでいます。



　たった今も、市内のお客様から、「半年くらい前に、面識があり、家を壊さずに、新築と同じように直したいとのお電話を頂きました。さっそく出て来て頂くようになったのですが、最近よく、インターネットを見たりして、東京の方や、大阪の方から電話を頂くようになってまいりました。



　本当にありがたいことです。またいろんな方から、ぜひ我が家を、空き家になっていますが、見に来てもらいたいとの言葉を頂いているのですが、「何時でも良いので、あいたときに、見に来てもらったら・・。」とのお客様の言葉に甘えてしまって、数軒がそのままになってしまっているのですが、本当に申し訳なく思っています。


　明日さっそくそれぞれに電話をして、見に行くように、日程を決めていきたいと思っていますが、そんなうれしい連絡が多く入ってくるようになりました。



　当社も、新しい年度を迎えましたが、昨年度の年度内の仕事の切れが悪く、引きずって来ていましたが、ようやっと、切りがつき、新年度の目標に向かって、行動を開始する計画が出来上がったところです。



（当社、事務所の外観イラストです。今年も昨年以上に多くのお客様に一人でも多くの方にこの素晴らしいかけがえのない古民家を提供させて戴こうと思っています。見学会のご案内を数多く発信していきますので、よろしくお願い致します。）




　今年は、何故か、天候に似たのか、物事の踏ん切りが悪いのです。年度末に新しいデイサービスを試みたり、新体制での人の移動があったりと、神経を使う事柄が多くあり、そうしたことに、翻弄されていました。



　昔の諺に、「獅子は伴侶を求めず　伴侶はおのずと従うものである」（百獣の王ライオンは、伴侶は求めずに、常に一匹で戦っているのです。その威風堂々たる姿を、慕い伴侶が付き添ってくるのと同じように、人間も獅子のごとくたくましく行動し、真剣に戦っていけば、そうした姿をしたって伴侶は寄り添ってくるのですよ。）との言葉がありますが、人間は、一人だけでは、絶対に生きていくことができない事が、改めてよくわかりました。



　先の格言の意味を、少し勘違いをしてとらえていたようです。人や環境に頼った生き方をするのではなく、自立した、自分の考えを持った生き方こそ、大切だという意味だったのです。それは、自身の存在が人に支えられて存在していることを自覚して、そうした周囲や環境に感謝をした生き方が大事だと云うことのようです。



（人との交流はいろんな機会に恵まれますが、こうした一つ一つの出会いを大切にしていきたいと思っています。ちょっとした些細なきっかけの出会いが、大きく人生を変えていくのです。人生をより充実させていくためには、こうした出会いを大切にして、素晴らしい人を見過ごさないことです。見つけたら、アクションを起こすのです！）




　新年度もまた、多くの皆様に支えられ、教えを請いながら、二度とないこの一年を悔いなく頑張って、生き抜いて行きますので、何卒よろしくお願い致しま～す。






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