生き方が 社会を変える
（社会にいかに貢献するか、大好きな歌で人々に、希望と勇気を与えますます若返っていくお千代ちゃんです。こうした心の伝染で、社会を潤いあるものにしていくのです。）
本日は、香南市の市会議員、市長を選ぶ投票日です。 人間の権利（人権）を、高貴たらしめる一票を、しっかりと投じてまいりましょう。
ところで、昨日は、私の誕生日でした。すっかりと忘れていたのですが、昨夜遅くにメールが来て、見てみると、中の娘（三人娘）からでした。「誕生日おめでとう。体に気をつけて仕事がんばってね。Ｆ子」とありました。
（好きなウイスキーとフライビーンズとほうれん草とお漬け物、これだけで大満足で、いい気分でした。そんな矢先のいとしい娘からのメールは、何よりもうれしかったです・・。単純な父親？です。）
そういえば一昨日の夜にも、居酒屋・大地やで、サントリー角瓶を誕生日プレゼントとして、社員一同から戴いていたのを思い出しました・・・。（年をとっていくって・・・。現実は、厳しいものです。）
学校を卒業して、社会に船出をする。新出発の人生の船出です。そして、いい人と巡り合い、結婚をして、幸せな生活を夢見ての、第二の人生の幕開けです。
しかし現実は厳しいものです。今まで味わったことのない苦渋や、苦難、壁が行く先々で立ちふさがってきます。 それからが、本当の意味で、人間が出来上がっていくのです。また、人生の本当の喜びも、掴んでいくことができる時でもあります。
ほとんどの方が、人生のハッピーエンドを期待をして行動を開始していくわけですが、現実はそんなに甘いもんではありません。そうして定年を迎え、職を辞し余生の老後を迎えていくのです。 いわゆる第三の人生です。
（第三の人生は、今までと違った視点、価値観で物事を見、判断をしていくのです。そこには新たな、感動の世界が広がっていくのです。この写真のように眼下に霧を見るように、達観して事にあたれるのでしょうか・・・。）
私も丁度今その時期に当たっています。
定年時期を迎え、長い間妻や子供たちに、仕事一辺倒で、家庭を顧みず苦労を掛けてきて、ようやっと、仕事から解放され、今までできていなかった、妻や子供たちへの家庭サービスをしていこうと思った矢先、突然愛する妻から、「今まで、いやなことや苦しいことがあっても、じっと我慢してあなたのために、自分を捨てて耐えて尽くしてきました。しかし、私も自分の人生を私なりに送っていきたいので、一緒に暮らしていけません。離婚をしてください。」・・・という、耳を疑う衝撃的な一言を聞く熟年の方々が増えているといいます。
世のお父さん方にとっては、恐ろしい話でありますが、熟年離婚といって年々増えてきているそうです。決して他人事ではありません。私もその部類に属しているわけですが、しかしここからが、新たな第三の人生の始まりなのです。
この第三の人生の生き方次第で、最高の充実した人生を歩めるし、現実の社会を潤いあるやさしい社会に変えていくことができるのだとの、大いなる希望を私は、抱いているのです。かつて、戦国時代には、人生50年と言われていましたが、いまや80年とか90年といわれています。近い将来には100年を超す時代も夢ではないようです。
（観光協会の局長さんの素晴らしい写真を拝借しましたが、この写真の夕日の美しい輝きのように、第三の人生の輝きも、この夕日以上に、周囲の人や地域に魅力ある輝きを放ち、多くの人の心をいやし、素晴らしい社会を築いていくのです。）
そのようになってくると、この第三の人生は、今まで生きてきた人生と同じくらいの時間になるのです。そうした方々が年々に多くなり、社会貢献をまた自身の生きた証しを世のため人のために惜しまずに使って行こうとする社会は、今まさに目の前まで来ているのです。
定年期を迎えた世のお父さん方！！いよいよこれから本当に面白い人生が始まるのですよ～。
この年代になると、人生の酸いも甘いもある程度経験をし、熟知しています。いろんな知恵も豊富に持ち合わせている方々が多いのです。
そして、自分の存在をたらしめるために、地域や社会に貢献し、人に感謝される生き方をしたいと多くの方が思っていると思われます。
培ってきた多くの経験や知恵を、地域の発展のために、使い切っていきたいとする、そうした方々の行動によって、若者にも希望と勇気を与えていくのです。
高齢化社会は、この第三の人生の生き方如何で、社会を大きく潤あるものにしていくことができる。そのような時代が、もう目の前まで、近づいてきているのではないでしょうか。
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（社会にいかに貢献するか、大好きな歌で人々に、希望と勇気を与えますます若返っていくお千代ちゃんです。こうした心の伝染で、社会を潤いあるものにしていくのです。）
本日は、香南市の市会議員、市長を選ぶ投票日です。 人間の権利（人権）を、高貴たらしめる一票を、しっかりと投じてまいりましょう。
ところで、昨日は、私の誕生日でした。すっかりと忘れていたのですが、昨夜遅くにメールが来て、見てみると、中の娘（三人娘）からでした。「誕生日おめでとう。体に気をつけて仕事がんばってね。Ｆ子」とありました。
（好きなウイスキーとフライビーンズとほうれん草とお漬け物、これだけで大満足で、いい気分でした。そんな矢先のいとしい娘からのメールは、何よりもうれしかったです・・。単純な父親？です。）
そういえば一昨日の夜にも、居酒屋・大地やで、サントリー角瓶を誕生日プレゼントとして、社員一同から戴いていたのを思い出しました・・・。（年をとっていくって・・・。現実は、厳しいものです。）
学校を卒業して、社会に船出をする。新出発の人生の船出です。そして、いい人と巡り合い、結婚をして、幸せな生活を夢見ての、第二の人生の幕開けです。
しかし現実は厳しいものです。今まで味わったことのない苦渋や、苦難、壁が行く先々で立ちふさがってきます。 それからが、本当の意味で、人間が出来上がっていくのです。また、人生の本当の喜びも、掴んでいくことができる時でもあります。
ほとんどの方が、人生のハッピーエンドを期待をして行動を開始していくわけですが、現実はそんなに甘いもんではありません。そうして定年を迎え、職を辞し余生の老後を迎えていくのです。 いわゆる第三の人生です。
（第三の人生は、今までと違った視点、価値観で物事を見、判断をしていくのです。そこには新たな、感動の世界が広がっていくのです。この写真のように眼下に霧を見るように、達観して事にあたれるのでしょうか・・・。）
私も丁度今その時期に当たっています。
定年時期を迎え、長い間妻や子供たちに、仕事一辺倒で、家庭を顧みず苦労を掛けてきて、ようやっと、仕事から解放され、今までできていなかった、妻や子供たちへの家庭サービスをしていこうと思った矢先、突然愛する妻から、「今まで、いやなことや苦しいことがあっても、じっと我慢してあなたのために、自分を捨てて耐えて尽くしてきました。しかし、私も自分の人生を私なりに送っていきたいので、一緒に暮らしていけません。離婚をしてください。」・・・という、耳を疑う衝撃的な一言を聞く熟年の方々が増えているといいます。
世のお父さん方にとっては、恐ろしい話でありますが、熟年離婚といって年々増えてきているそうです。決して他人事ではありません。私もその部類に属しているわけですが、しかしここからが、新たな第三の人生の始まりなのです。
この第三の人生の生き方次第で、最高の充実した人生を歩めるし、現実の社会を潤いあるやさしい社会に変えていくことができるのだとの、大いなる希望を私は、抱いているのです。かつて、戦国時代には、人生50年と言われていましたが、いまや80年とか90年といわれています。近い将来には100年を超す時代も夢ではないようです。
（観光協会の局長さんの素晴らしい写真を拝借しましたが、この写真の夕日の美しい輝きのように、第三の人生の輝きも、この夕日以上に、周囲の人や地域に魅力ある輝きを放ち、多くの人の心をいやし、素晴らしい社会を築いていくのです。）
そのようになってくると、この第三の人生は、今まで生きてきた人生と同じくらいの時間になるのです。そうした方々が年々に多くなり、社会貢献をまた自身の生きた証しを世のため人のために惜しまずに使って行こうとする社会は、今まさに目の前まで来ているのです。
定年期を迎えた世のお父さん方！！いよいよこれから本当に面白い人生が始まるのですよ～。
この年代になると、人生の酸いも甘いもある程度経験をし、熟知しています。いろんな知恵も豊富に持ち合わせている方々が多いのです。
そして、自分の存在をたらしめるために、地域や社会に貢献し、人に感謝される生き方をしたいと多くの方が思っていると思われます。
培ってきた多くの経験や知恵を、地域の発展のために、使い切っていきたいとする、そうした方々の行動によって、若者にも希望と勇気を与えていくのです。
高齢化社会は、この第三の人生の生き方如何で、社会を大きく潤あるものにしていくことができる。そのような時代が、もう目の前まで、近づいてきているのではないでしょうか。
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