古民家で栄える街…京都！！

迫力ある古民家の古都！！

 

 （京都駅の夜景です・・・・・。宿泊先のホテルの部屋からの写真です・・・・・・。）

 

いや本当に感動しました！古民家の町並みは、一軒一軒が生きていました。・・・・そして素晴らしい輝きを発していました。

 

 （こうした古民家の上品な町並みが、ずっと続いています・・・・・。歩道があり植え込みがあり、石張りの車道があり、その床に植え込みの庭スペースがあり、その隣に清流の小川が流れて、そのわきが古民家の家並みが続いているのです・・・・・。自然と水と空間をうまく生かしています。）

 

 

　昨日は、京都の不動産物件の案内をして頂いただけで、古民家の街並を見ることができなかったので、諦めていたのですが・・・・、いや祇園の古い町並や、鴨川沿いの江戸時代の面影を残した風情など、日本人の風流を楽しみ、自然の素晴らしさを堪能していた庶民文化の、底知れない魅力を、垣間見た思いです・・・・・。

 

 

 （何とも言えない風情を醸し出しています・・・・・。）

 

　人の本当の幸せは、モノやお金ではなくて、きっとこのような自分自身の全身の五感を通して、生きている喜びを感じ、自然界の底知れない素晴らしさを日々感じながら、生きとし生きるものすべてに感謝をしつつ、毎日を意欲的に生きていける・・・・・・・。・…最高の人としての幸せを教えて頂いた感じです・・・・・・。

 

 （こんな場面に遭遇しました・・・・。お嫁さんが、和服が本当に似合う古民家の古都です・・・・。眩しいくらいすべてが輝いていました・・・・・。）

 

　こうした素晴らしい文化を持っているのが古来の日本人の知恵と誇りなのです・・・・・。こうした宝物を絶対に手放してはいけません・・・・・。失ってはならないのです・・・・・。

 

（日本人の誇りを感じます・・・・・。こういった街は世界広と言えども、日本の国だけの宝物です・・・・・・。） 

 

 

　繁華街のところどころに、もう古びて空き家で放置され、崩れて行くのを待っているような建物もありました・・・・・。

 

　こんな建物は、解体をされて、新しい今風のコンクリートの建物に、建て替えられて行くようです・・・・・。…そうならないように、当社の古民家再生の技術が生かすことができればと願っています・・・・・。

 

（昭和37年築の売り物件です・・・・・・。） 

 

　見残してきた古民家の町並みが多いので、またの機会にじっくりと見に行きたいと思っています・・・・・。

 

（鴨川沿いにこうした古民家の町並みが、ずっと続いています・・・・・。よる見てみるとまた違った表情があるでしょう・・・・・。） 

 

 

　　まさに！・・・・『ああ！感動の　古民家再生』です。・・・・・古民家を生かし、蘇らすことは、日本人の心を蘇らし、生きとし生きる世界の人々の大きな力となっていくのではないかと、自負しているのです・・・・・・。　　（…続く）

 

 

 

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