悪政の原因は、政治への無関心!!
私が、社会人一年生の頃、何人もの企業のトップの方々から、聞かされたのが、『政治と宗教には、かかわるな!』ということでした。
今、振り返ってみると、それは、とんでもない間違いであったのに気付かされます・・・。
『政治と宗教』これは、私達が生きて平和で、幸せな人生を送っていくためには、絶対に必要なもので、中途半端や、うやむやでは済まない問題なのです・・・・。
今現在、若者をはじめとして、政治に無関心な方が多くなってきています・・・。これは不幸な嘆くべきことです・・・。いや非常に危険なことでもあるのです。日本の将来のあるべき姿を模索し、築き上げていくのは、私たち国民です。
(自然の環境の素晴らしさをしっかりと教え伝えていきたいと思います。)
多くの国民が望む人間主義、平和主義を実現させていくのが、政治の役割であり、人として利他の精神に徹し、自身の命をなげうってでも一人の人の命を大事にしようとする人間主義、平和主義の行動を教えているのが宗教の、それぞれの使命であるはずです。しかしそれらを、私利私欲に利用して、私腹を肥やし、権力の座を握ろうとする輩が出てくるのです・・・。
(人間にはいろんなタイプがあると思います・・・・。しかしこの人物ばかりは、ご存知のように大きな変節をたどってきています・・・。信頼できる変節ではなく、私利私欲の変節ぶりには、ほとんどの国民は見抜いているのです・・・。信頼度0です。そうした政治家を擁護し守ろうとしている政治家連中も、同じ穴のムジナで、害あって利無しの権力の傘を着たお化けですので、しっかりとなまえを覚えていきましょう・・・。)
人間は強いようで、弱いものです。環境に流され、自分自身が、権力や利害、色欲に惑わされ、自分自身が見えなくなってしまいます・・・・。そうした自分自身を、常に律するべき自身の哲学が力あるものであれば、自身の人生を正しくリードしてくれます・・・。リーダーには政治と宗教(哲学)を、しっかりと見定めて、取り入れ、自身を律していくべき哲学が大事になってくるのです・・・・。
(自身の原点とすべく哲学がない、学ぼうともしない。力任せに、行動に移しても、これからは、日本のカラーで対処していくことが大事なのです。日本の識者と言われてきた方々が、大きく変化しなければならない時を迎えているのです・・・。)
そうした庶民のための施策が行われているのかどうか・・・・。しっかりと監視しチェックをして、理念を持った良い人間や団体を支援し応援していく・・・・。反対に、おかしな私利私欲の政治や、権力ほしさの安売りバーゲン政治等を、しっかりと見抜き、やめさせていく権利を有しているのが、主権者たる私達庶民なのです・・・・。
今世界は大きな変化をしようとしています。日本も今や、前代未聞の大きな苦難に、直面しつつあります。まだまだ想像だに付かない大きな苦難が、待ち受けているかもしれません・・・・。こうした時代の波は、誰人も逃れることはできません。生きていく日々の生活や仕事に、政治の方向性が、大きく影響して来る時代です・・・。言い換えれば、リーダーの力量によって、出る結果は180度変わってくるのです。変化の激しい現代であれば尚更のことです。
フィクションが現実の大きな問題となりました ・・・。本当に恐ろしい事です・・・。)
おかしな独裁者の、格好の餌食になるのは、政治に無関心な庶民がいることほど、好都合の場はないのです。
投票権が出来れば、しっかりと政治に関心を持って、これから創る自分達の社会に責任を持つ。その為に、政治に関心を持ち、監視をする!!それこそ社会人として、第一歩の責任だと思います。
(哀れな指導者に、率いられる、民衆程、不幸なものはありません・・・。あまりにもひどいリーダーの無策ぶりに明いた口がふさがりません)
そして、宗教(哲学)にもしっかりと関心を持っていかなければなりません。なぜか、それは、人間の幸不幸は、その人の考え方(哲学)、すなわち根本の考え方(宗の教え=宗教)で、決定されていくのです。
宗教にも善悪があり、教えの高低浅深があります。ですから、おかしな宗教もたくさんあるので、より高度な、最高の哲学を身にたいする事こそ、自身を最高に輝かせ活かす、悔いなき生き方が出来る最良の方法なのです。
幸せな人生を送っていく、その精神の根底には、哲学が必要です。単なる思いつきや個人の善悪の判断基準だけでは、国家百年の計に基づく施策や、変化の時代での、庶民の幸せな生活は、確立することはできないのです。
勘違いしがちなのは、企業のトップの方や、地位や名誉のある方々=人生の勝利者という方程式は、正しいとはいえません・・・。しかし、身分はどうあれ、一流の方々は違います・・・・。確固とした人生観哲学を持っているのです・・・・。
(無名の庶民の中に輝く、素晴らしい人間はいるのです・・・・。事業の経営と一人の人間としての生き方、道を極めることとは違うのです・・・・。いや、本来は同じでなければならないのです。仕事を極めその中で、人としてどのように社会に貢献をしていくか、人間として成長していくか・・・・。仕事を通して常に自身を見つめ成長していくことが、これからは大切だと思います・・・。)
一つの道を極め抜いている方々は、本物を見分ける五感が、さえているのでしょうか・・・。常に自身の人生に問いかけ、あるべき『人の道』を追い求め、誠実にそして謙虚に、生き抜き、社会に貢献をしようと取り組んでいるのです・・・・。生涯を、道を求めるチャレンジャーとして、いきることに、喜びと感謝を持って、勝利の輝きを、放っているのです。
(一つの道を極め、自身の信念に基づいて行動しようとすれば、各方面に色んな軋轢を生じます・・・。しかし新しいルールにのっとって、常に前向きで、行動していくことが大切なのです。)
政治を監視し、自身を輝かす最高の哲学を身につけることこそ、新時代の人材としての要件ではないだろうか・・・・。
『自ら人材に!!新世紀は人材で決まる!!』・・・・。師匠池田先生の教えでなのです。
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