参議院選挙の争点

憲法９６条の是非を問う選挙・・・？！

 

 

 

（何のことはない、権力の横暴や暴走へのタガを外すと取り返しのつかない事態へと動き出します・・・・・。時代が大きく変化のときは組織も国も浮沈をかけての厳しい戦いを強いられます・・・・・。手っ取り早い方法としては権力への厳しいタガを緩めて、自由に、簡単に行動ができるようにしようという権力者の論理で国を動かそうというのです・・・・・。まかり間違えば、過去の暗い歴史に舞い戻ってしまいます・・・・大きな危険がいっぱいです。慢心と、権力の暴走には、細やかに注意をしていなければならないのです。）

 

 

　自○党が、憲法改正を公約に掲げて、時代にマッチした憲法に変えるためにそのハードルを低くしようと、目論んでいるようです。長い間の不況で、経済活動の低迷が続いていただけに、新政権のスピード感ある行動や諸対応に、多くの国民が期待をして、圧倒的な支持が沸き起こっている最中での、今回のゆゆしき、聞き捨てならない発言なのです。

 

 

　そもそも今回の新政権発足や、庶民の目線に立った諸政策や対外各国への対応は、その多くが友党の公○党からの平和社会創設への強力な協力があったからなのではないでしょうか。・・・・・それを良い事に、国民の最も大切にしなければならない憲法の平和主義、人道主義をいとも簡単に変えることができる憲法９６条の改正を行おうというのである・・・・。

 

 

　そんな横暴なことを、断じて許すわけにはいきません。もし仮にも、それを次回の参議院選挙の争点とするならば、絶対に、自○党を勝たすわけにはいかないのです！！慢心するにも程があります。

 

 

　公○党の皆さん方、また創○○会の賢明なる会員の皆様方も、しっかりと監視をして、賢明なる行動をとって頂きたいと思っています・・・・・。この憂うべき実態を、黙認して見逃しておくと、将来に大きな禍根を残すことになり、世界に誇る日本の平和憲法が大きく後退をしてしまうことになりかねません。そんなことは、許す訳には行かないのです。…三分の二以上の庶民の明確な意思表示が必要だということには、まさに素晴らしいの一言に尽きます。過去の歴史に幾たびとなく繰り返されてきた、『権力の横暴と暴走』へのタガをしっかりと嵌めている素晴らしい憲法なのです・・・・。三分の二の賛成には、そうした深くて重い日本の国が、他国にはない誇るべき素晴らしい英知の賜物なのです。

 

（傲慢な、権力の暴走を断じてさせません！！三分の二には、そうした国民の強い意志が盛り込まれているのです！！）

 

 

 

　賢明な良識ある庶民の皆様も、しっかりとこの素晴らしい日本の憲法の精神を守り抜いてまいりましょう。・・・・平和憲法を守る！！そのための是非を問う今回の参議院選挙だというのですから、投票漏れの無い様に貴重な１票を、必ず投じてまいりましょう！！憲法改正を狙う自○党には、今一度考えを改めて、熟慮していって頂きたいと思います。論理を飛躍させて、憲法の精神を捻じ曲げさせてはならないのです・・・・・。

 

（長い年月をかけて築き上げて、守り通してきた私たちの文化や英知は、多くの庶民な賛同が必要です・・・・。少なくとも三分の二以上の方々の同意は、絶対に、必要です。）

 

 

 

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