『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

龍馬と絵金

2008-08-04 18:17:36 | Weblog
龍馬の姉(乙女)の嫁ぎ先が、香南市香我美町にあった!!



(絵師金蔵の迫力ある芝居絵です。このような屏風が蒸し暑い夏の夕暮れから始まります。かつては赤岡町の須留田八幡宮の祭りのときに、邪気を各商店に寄せ付けない悪魔払いの守りの屏風絵であったようです。)









(夕闇迫る頃、赤岡町の横町筋の模様です。ちょうちんのほのかな明かりと、徐々に増えつつある人ごみの中で、絵金の描いた絵馬や、屏風絵が暑さを吹き飛ばす、おどろおどろの世界を演出していきます。150年前の風情をそのままかもし出す祭りです。)




 そうなんです!龍馬の姉乙女ね~やんの嫁入り先が、香南市の香我美町なんで

す。


(行き交う人も興味しんしんです。おどろおどろの迫力と赤岡の町の何とも云えない温かさに、訪れてくれた皆さんが必ず言います。「赤岡のこんな祭り、見たことない、本当に来て良かった。是非又 来たい!!」と・・・。昔の文化の素晴らしさを少しでも感じ取っていただければと、商店主の皆さんも必死です。お客様の喜ぶ、その一言に感謝です!!)





嫁いだ家の庭に生えていたサルスベリの木の枝わけを頂いて、私の事務所の裏の庭


に植えてありますが、毎年、薄いピンクの可愛い花を咲かすのですよ~。



(こんなに可愛いお客さんもいるのですよ~。御姉ちゃんは、少し恥ずかしがり屋で{奥}、妹さんは、お茶目で、愛きょうたっぷりです{手前}。きっと今宵のおどろおどろの赤岡ノ町は生涯記憶に残っていくでしょう。そして立派な心優しい娘さんに育っていくと思います。ご両親に感謝です!!)




そして絵金と絵画を通じて親交のあった河田小龍。きっと河田小龍も坂本龍馬もこ


の香南市の赤岡の地に足を運んだのではないかと推測ができるのです。



(若いお母さんとお母さんのお友達でしょうか?本当にかわいらしいお客様でした。積極的にポーズをとってくれる僕ちゃんでした。きっとお母さん思いの優しく力ある男性に成長される事でしょう。毎年の成長が楽しみです。)









(浴衣も本当にピッタリと似合っている年頃の娘さん達です。なんとも囲炉裏と木の内装にも本当にマッチしています。5人の美人女性の来観で、周辺がパッと明るくなりました。次に来られる時には、素晴らしい彼氏同伴でこられることでしょう!!楽しみにしています。)
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