空家、古民家を活用して地域興しを！！

高知ならではの田舎カラーで、勝負！！





（龍馬や、お龍、弥太郎や乙女ね～やんがいたら、今の日本の状況を何というのでしょうか・・・・。『おマンらあ、土佐の高知を知らんろう・・・・。これからは、高知の自然と文化と歴史が、大きな売り物になるがぜよ～。世界に売り込みに行くことが出来る時代が来たがゼよ～。』と、いうのではないでしょうか・・・・。もっと大きな視野を持てと・・・・。）




　県下の人口が、80万人を大きく割り、76万4千人となったと言います・・・。全国に先駆けて、人口減少による過疎、高齢化をひと足先に迎えようとしている我が高知県にとって、ますます時代状況は厳しいものになってきています・・・・。



　先日、我らがリーダー尾崎県知事は、2期目を、いよいよ大切な『正念場の年』と銘打って、5つの基本政策をしっかりと進め、地産外商を柱とした、産業振興計画や、健康長寿県構想など、決意のほどを述べていました・・・・。




（『これからが本番やきに、一緒に高知から新しい日本を創るがゼよ～。』『力を貸しとおぜや～。』・・・・龍馬の心意気が、そのまま尾崎龍馬から伝わってくるようでした・・・・。）





　このようにリーダーが、しっかりとした、理念と将来においてのビジョンを持って、具体的に戦っていく中でこそ、庶民の心や現場の実態がよく見え、即応した細やかな県政がおこなわれていくのだと、大共感をしているところです・・・・。



　やはり、時代は常に変化をしています・・・・。それに伴って、価値観も大きな変化をしてきているのです・・・・。巨大資本で、金に糸目を付けづに、箱モノを創る時代は、近い将来、終焉を迎え、必ず衰退をしていきます・・・。反対に、社会は情報化で便利になり、華やかになっていけばいくほど、精神の安らぎを求めて、精神性のある物、人間の五感に大きな刺激を与えるものにこそ、人々は注目し、価値が日々高まっていく時代を迎えているように思うのです・・・。




（田舎には、まだまだ知られていない未知の価値あるパワーや宝物が散在しています・・・。精神の慈用となる大変多くのものがいろんなところで埋もれているのです・・・・。）





　そうなると、高知ならではの田舎カラーこそが、最大の武器になってくるのです・・・・。お金をかけずに、高知の古い文化や伝統や歴史に磨きをかけて、輝かしていく・・・・。そして自然環境や、農山漁村の自然な姿を整理清掃して、きれいにして観光を兼ねたビジネスと営業の場に変えていくなど、田舎を逆手に取って、却って、新鮮で価値あるものだということを知って頂くアピールの仕方で、全国の方々や、世界が注目をするようになって来るのではないでしょうか・・・・。




（一番に大切な水、そして緑、そして空気、そして太陽・・・・。全てのものが、一番に大切なものがそこらあたりにちりばめられています・・・・。人間の五感を磨いてくれる、新しい価値観を発見できる・・・。そんな自分自身の世界を大きく広げてくれるのです・・・・。）





　古民家や、空き家の再生・活用などは、まさにそういった観点で進めて、多くの方々から喜ばれているのです。…またある市町村では、具体的に人口増を目指すのに空き家や古民家が、最適で、最も重要として、街づくりに取り組んでいます・・・・。是非おらが村、おらが町を、歴史と文化が詰め込まれている、空き家や古民家を、再生してより魅力あるものに作り上げて利用していってもらいたいものです・・・・。地域の自然環境を生かした魅力ある街づくりの、競争が今全国で、よーい、ドン！で、始っているのです・・・。・・・高知も後れを取ってはなりません！！




（そして、古民家は皆さんご存知のごとく、素晴らしいパワーと、人をして虜にしてしまう不思議な魅力とパワーと、魔力を持っているのです・・・・。）






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