讒言（ざんげん）

嫉妬の画策に、操られるな！

 

（考えられない事で、本当に恐ろしい限りの事件です。国家権力と国とによって画策され、マスコミが操られ、作り上げられた、冤罪事件です・・・・・・。もし仮に検察内部の告発がなければ、事はうやむやにされ、おそらしい事態となっていた可能性があります・・・・・・。なにが問題点で、何を反省しなければならないのか・・・・。このことから大いに学び、反省をしていかなければならないのです・・・・・・。けっして、他人事ではありません・・・・・。）

  

 

　大人になってくると、純粋無垢な子供時代の心は、どこかへ消えてしまい、利害と権力欲で、相手と衝突をすると、現実の出来事に、おひれ、はひれをつけて、相手を陥れ様とする内容に作り替え、画策をして触れまわる連中が、必ず現れるようだ・・・・・。

 

（悪人と言うのは、決してそれらしく、こわい顔をしているのではありません。反対で、正義の人の装いで近寄ってきて、今回のように庶民の人権を守る立場の人間が、その立場を逆手にとって、弱い立場の人を傷つけるどころか、無実の罪を着せ、人権を抹殺しようとする暴挙に出たのです・・・・・・。） 

 

 

　こうした構図は、昔も今も変わらず、近年になるほどその巧妙さは、手の込んだものになっているようです・・・・・。新しい何かを立ち上げようとすれば、そこにはおのずといろんな分野に、利害がかかわってくる影響を、少なからず与えていきます。そうした害が、及んで来そうになると、卑劣な人間は、少しのウソを交えて全く逆の意味にしてしまって、悪評として巧妙に喧伝していくのです・・・・。

 

（こうした原発問題も、讒言ではないですが、それ以上にあくどい事実隠しが、懸念されて、発言が全く信用されなくなっています・・・・・。それ以上に非常に多くの方々の生命と財産と食と、遺伝子に、負の遺産としてのしかかり、関係をしてくる重大問題なのです・・・・・。国の責任は免れられず、マスコミも、他岸の火事では済まない大いなる責任があると、私は思っています。）

 

 

　よ～く見回して行くと、そうした人間が見えてきますが、普段はなかなか見えてきません・・・・・。それはそうした姿を隠そうとしての、行動や言動を行っているからです・・・・・・。・…だからこそ人は、過去、現在、未来と言う永い視点から、見ていかなければ解りません・・・・・。

 

 （報道関係者の勉強会が取られているようですが、記者や報道責任者の人間性が大きく問われる時代なのです・・・・・。権利ばかりの主張ではなく、責任をもって、報道する、しかし、間違っていれば、厳然と謝罪をして、そのことを教訓にして、過ちを繰り返さないように対応していく・・・・・・。人としての真摯な対応が、一部のマスコミ関係者には、欠如しているようです・・・・・。）

 

　・…いや、人間自身の中に色んな善悪の心を持っていて、どちらの傾向性が強いかで、その人の善悪は、決まっていくのだと思いますので、長いスパンで、過去は、どうであったか・・・・・。現在は、そうした一貫性のある生き方をしているのか・・・・・・。将来に向けての目標も、過去、現在の生き方の延長線上にあるのか・・・・。と、変わっていれば、何で変わっていったのか、など、こういう角度で見てみることが、本性が解る大切な事なのです・・・・・。

 

 （自分自身の狭い視野にこだわって、周辺の世界から目をつむり、いや一部分しか見ない？・・・・もしくは、見ようとしない・・・・・、無責任な報道は、断じて許されるものではありません。そうした被害が、最も守るべき庶民に実害が多く及んでいくことに、最も神経をとがらさなければならない事なのです・・・・・。）

 

 

　そして、何よりも大切なのは、付き合っている人々がどういった方々なのかと言う事です。『朱に交われば赤くなる』という格言にもあるように、必ず付き合うグループの考え方に染まっていくのが、人間の常のようです・・・・・。

 

（間違った考えの集団に加わっていれば、いつしか反社会的なことにも違和感を感じなくなり、大事件に気軽に加わってしまっていたりして、大騒ぎになってから気がついたりしてしまう事があるようです・・・・・。讒言集団や、嘘つき集団に限って、表看板はそれらをカモフラージュしています・・・・・。…過去、現在、未来に渡って如何か？を、見ればすぐにわかるのです・・・・・。）

 

 

　いずれにしても、せっかく素晴らしい人間界に生まれてきて、犬畜生にも劣り、人を陥れようとし、自分の心をも破壊する不幸な生き方とは、断固戦い、自らも悪にハマる事無き様に、注意をしてまいりたいと思います・・・・・・。…・讒言の人には、要注意！！なのです。

 

 

 （悪を見て、黙認すれば、もはや悪に、洗脳されて悪と同類になります・・・・・・。悪とは、断固戦わなければならないのです・・・・・・・。勝つか負けるか・・・・。どんなことがあっても悪には断固打ち勝っていってこそ、正義は証明をされるのです・・・・・。・・現実社会は、こうした戦いの繰り返しの中に存在をしていっているのです・・・・。）

 

 

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