『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

ジェントルマンの国の行く末

2011-08-11 21:01:34 | 遊び

紳士の国の青年の暴動・・・!!

 

(暴徒と化した青年たちが放火した火が、すべてを焼き尽くしていきます・・・・・。破壊は、自らの心の破壊を意味しているのです・・・・・。悪の心に占領された人間の心ほど恐ろしいものはありません・・・・。恐れるのはこうした悪の心の感染なのです・・・・・。悪の本性は、心の分断破壊なのです。) 

 

 考えられない異常事態が、世界の各地で起こっています。携帯電話のツイッターで、あらゆる情報が、瞬時に伝達できる社会になって、それが善悪に、あらゆる人々に利用され、反乱や暴動など、色んな分野に波及して大きな変化の波が、世界を覆い尽くしていっているのです・・・・・。

 

 

(イギリスの各地の住民がたは、暴徒から家族や家を守るために、自営団を結成をして、暴動の破壊活動を阻止しようとしているのです・・・・・。) 

 

 

 それにしても気になるのは、今回の紳士の国イギリスの青年たちの暴動が、全土に飛び火して、大変な騒ぎになっていることです・・・・・。全く想像だにしない事態が進行しているのです・・・・。原因は国家の緊縮財政のつけが、若者に集中して、その不満が爆発をしたのでは、という大方の専門家の分析です・・・・・・。

 

(このように多くの各地に飛び火をして、暴徒の群衆は広がっているようなのです・・・・・。考えられない大変な事態が起こっているのです・・・・・・。) 

 

 ヨーロッパの近隣諸国も、深刻に捉え、自国に飛び火しないかと、恐恐の体で、静観している状況だそうです・・・・・。そして、こうした現象は、他人事ではなく、世界的傾向で、日本でも起こりえる状況だと、分析をしていました・・・・・・。

 

(市内の様相はまるで、戦火の様相を呈してきているところもあるようです・・・・・。・・・こうした破壊活動を先導しているのは、一部分であるとは思いますが、そうした輩に悪い心が伝染 して、日ごろの不満を爆発させているのでしょうか・・・・・。…しかし、考えられない行動に及んでいるのです・・・・・。)

 

 青年が暴徒化して、あらゆるものを破壊し略奪を繰り返していく・・・・。・…なんという世相でしょうか・・・・・。しかし、こうした現実の根っこは、単なる緊縮財政の結果だけからでしょうか・・・・・。私は、どうも他の所に大きな原因の根っこがあるように思えてなりません・・・・・。

 

(放火の炎は、広範囲に広がって、手がつけれない事態となって、政府の強硬な取り締まりにつながっているようです・・・・・。) 

 

 

 今世界の人々が、これまでの使い捨て文明の方向性の誤りに気付き、価値観の変化に戸惑い、模索し始めた状況です・・・・・。そうした情報は国家においても、個人においても、等しくネットなどで取り入れられて、今までの在り方の誤りに気がついていったのでしょう・・・・・。

 

 (日本の企業ソニーの工場も焼き尽くされて、こういった状況です・・・・・。本当に野蛮な国イギリスとなってしまったのです・・・・。それもあのジェントルマン紳士の国イギリスの先進国が、です・・・・・・。何なんでしょうか・・・・・。)

 

 信じるに足るべきものが無い!!この心の隙間は、深い孤独感にさいなまれます・・・・・。そうなると、人間はどうなっていくのでしょうか・・・・・・。

 

(世界的に各国は、緊縮財政で、そのあおりは、大量の失業者と高金利の負担増で、若い世代や、働き盛りの世代に大きな負担をかけていっているようです・・・・。…こういった状況が続けば、いつかは、爆発しかねないのです・・・・。賢明なる政治のバックアップが必要なのです・・・・・・。)

 

 

 そうした時代の変化に、改善や対策を政治家や、リーダーが真摯に、謙虚になって対応をしていかなければ、ごまかしやこて先では、すぐに見破られてしまう時代なのです・・・・・。…人の痛みを感じようとしない官僚的な生き方に、大きな憤りを募らせているのが、現実の社会かもしれません・・・・・。

 

(アメリカ国民のアンケートによると、アメリカは間違った方向に、いっていると答えたアメリカ国民が、75パーセント以上いるというのです・・・・・。不信感は募るばかりです・・・・・。…悪の心の本性は、不信なのです・・・・。危険信号です!・…日本も国民の不信は増大の一途をたどっています・・・・!!)

 

 

 暴徒と化した青年たちの反社会的な破壊や略奪的行為は、絶対に許されるものではありません・・・・。しかし、そうした青年たちを取り締まり押さえつけるだけでは、根本的な解決にはならないのではないかと思うのです・・・・・。

 

 

 青少年に、夢と希望をあたえうるビジョンと、人間の無限の可能性を教え示す哲学が必要なのではないでしょうか・・・・・・。不信を信頼に、対立を協調へと導きゆく、力ある哲学が必要な時代です・・・・・・。

 

(今一度自然界に目を向けて、あらゆる生き物や生物が、精一杯生き助け合い自身を輝かせて、素直で謙虚な、自然体の生き方を、目を凝らして学びなおしてみる必要があるようです・・・・・。さあ、この夏!心を開放して、じっくりと自然に身も心も投じてみるのもいいかもしれません・・・・・。) 

 

 今こそ、人とは何か、生きるとは何か・・・・。という原点から今一度、勉強しなおしていく良い切っ掛けなのかもわかりません。・…人間の無限の可能性と、人間主義平和主義を教えている仏法の真髄を学び、利他の実践(人や社会の繁栄のために行動していく)の中に、自身の真の生き甲斐があることを、体得する必要性を痛感してならないのです・・・・・・。

 

 (田舎の意外な処に、私たちが置き忘れてきていた素晴らしい生き方や、宝物が、数多く残っているのではないでしょうか・・・・。そうした宝物を、あなた自身が発見できるかもしれません・・・・・。)

 

 

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