家の中では、わが身の安全
(いざ地震が起こった時、あなたのお家は、冷静な対応がとれるでしょうか・・・・・。今からしっかりと対策を考えていく必要があります・・・・・。)
ところで、先日の絵金祭りの、感動と感謝の、心温まるお葉書をいただきました・・・・・。
人の真心は、こんなところにも表れてきます・・・・・。本当にありがたく、うれしいものです。
(赤岡町の街を好きになって頂き、感謝の気持ちがいたる所から伝わってきます・・・・。丁寧に手書きで、時間をかけて書き上げたのでしょう・・・・・・。本当にうれしいお葉書でした・・・・・。)
こんにちわ。最近は、良いことも悪いことも含めて、何が起こるか分からない本当に、不安定な自然環境や、何が起こってもおかしくない時代になっています・・・・。
高知県も、南海地震が想定されていますが、私たちも、こうした巨大地震がいつ起こっても、被害を最小限に食い止めるためにも、出来るところからそうした対策をとってまいりたいと思っています・・・・・・。
我が家の防災ハンドブックを、各家庭で作り上げ、即応できる体制を作り上げねばなりません・・・・・。
地震対策ではまず一番目にしなければならないこと、それは、巨大地震で、お家が一気に倒壊しないことが大切です。
(耐震補強を行い、家具や照明器具など電化製品が倒れてきたり落ちたりしないよう対策を取っておかなければなりません)
そうした心配のある方は、高知県では各市町村で、昭和56年5月以前の、住宅の木造建築物に限って、県と市町村の補助の基、耐震診断を行っていますので活用してください。
そして、補強をされたお家、されていないお家に関わらず、まずは、わが身の安全を確保するということが大切です。
(またいずれにしても、地震が起こればテーブルや机の下に身を隠し、わが身を守ることが大切です・・・・。)
命を失ってしまったら、家族や、知人、地域の人たちを助けることはできません。地震の揺れは、長くても1分間程度ですから、あわてて行動せずまずは身の安全を確保してくださいね~。
(まずは、わが身の安全第一に、行動を起こしていきましょう)
● 揺れを感じたら、机や、テーブルの下に身を隠します。
● キッチンでは、調理中の鍋の中身や食器棚からの食器の飛散、電化製品などの落下など意外に危険がいっぱいです。身近なもので、落下物から身を守りながら、家具の少ない部屋の安全な場所に移動します。
● 大きな照明器具がある場合は、頭上に落下してくる危険があるので、真下から離れるようにします。
● 床や廊下には、食器やガラスの破片が散乱しています。 必ず足裏をカバーできるものを履いて注意して歩いてください。
以上、家の中では、
まずはわが身の安全
地震に強い部屋作り
火の始末
水の確保
4回に渡って、ブログにアップしてまいります・・・・・。我が家のかけがえのない命をいざという時に守っていけるように普段から、子も買い事柄についてもよく家族で話し合っていくことが大切ではないかと思います・・・・。
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