『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

高知の屋形船伝説

2010-07-17 16:39:35 | Weblog
屋形船、濱長丸の再来か!




(数十年前までは、こうした屋形船が運行されていたようです。濱長丸と言われ、船内で宴会ができ、大人気であったようです。こうした日本の古き良き文化が、今国内に限らず、海外の国々から高く評価され出したのです。)



 こんにちわ。今夜から二日間、香南市の赤岡町では全国的にも珍しい奇祭絵金祭りがおこなわれます。


 当社も、横町商店街の「ECOひーき」に出店をして、油を使わない焼きそばなどを販売をしています。隣では休息所と、おどろの世界「四谷怪談、その他」涼しくなる映画の上映を行っていますので、お楽しみくださいね。



(今日明日と行う絵金祭りの会場の「ECOひーき」となりで、涼を呼ぶ怪談映画を上映しています。日本の夏の夜の素晴らしさをどっぷりと堪能していただければと思います。又上映会場は休息所にもなっていまして、そこには家を栄えさす「座敷わらし」も見えます。)




 ところで、南国高知の古い歴史には、鏡川での屋形船伝説?が、あったのではないでしょうか。坂本龍馬もライフル銃を一千挺を土佐藩に売るためにここ浦戸に入ったと言われています。そうした伝説をもとにかつては、それを実現し、鏡川に浮かべていた濱長丸が浮かんでいたようです。



(こんな素晴らしい自然環境に恵まれた所が、いっぱいあるのが高知県です。この写真は、香南市の観光協会のA局長さんの、今年元日の写真です。高知県の今後の活性化を暗示しているかのような、今まさに旭日が登らんとしているところです。本当に素晴らしい会心の作で、何回見ても感動してしまいます。)




 高知の活性化も、大きな目玉は何と言っても高知市内がポイントなってきます。その高知市内も、今は龍馬伝でにぎわいを見せているようですが、その後が、大きな勝負どころです。何をもって高知らしさを出すか。それも少ない予算でより効果的にするには、・・・。



(高知は、そのままの自然環境や、昔の文化が思い起こされる、古い民家が、数多くあります。こうした自然や古い文化を生かした、高知らしさを一杯に出した街づくりが、都会にない、また都会の方々が心ん中に求めてやまない、原風景が厳然と存在しているのが高知です。そうしたものをいっぱい見つけ出して、私たちで高知の街を創っていくのです。)




 そこに今回の屋形船構想があるのです。高知市内を縦横に流れている鏡川と浦戸湾ですが、こうした高知の地の利と、自然豊かの自然環境を生かした、街に潤いのある街づくり構想ではないでしょうか。



(円山台に停泊中の屋形船濱長丸です。現在はこの円山台も、きれいに整備されています。ここに、再び屋形船を浮か、浦戸湾と鏡川を生かしていきたいと取り組んでいるようです。)




 高知に水の文化を取り入れてみる。熱く熱く燃える南国土佐の高知に、全く対照的な水の文化を取り入れることで、一層高知の暑い夏を際立たせ、そして気持ちよい涼しさを感じさせて、高知をより印象付けるものとなると強く確信をしています。





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コメント
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