ひまわりの孤児。

NHKで放送されていました。長崎で作られた戦争孤児院での６０年後の孤児達の姿でした。孤児達の多くは餓死したり、命を絶った子供が多いのです。国が孤児達を受け入れる施設を早くに作らなかったからです。たくさんの孤児達が生きられなくて亡くなっています。親といしょに死にたかったと思います。孤児達をおりの中に入れて、出られないよにして、汚いからと言って水を浴びせたりしていました。人間扱いしていなく、まるで動物のような扱いなんです。そんな中この孤児院はお母さんと呼ばれる園長がいて、みんなお母さんだとしたっていました。一緒にお風呂に入ったり、自分の子供のような扱いのしてきた愛情深い人でした。千代さんと言う方だと思います。孤児院から学校に通っていると、孤児院からきているので、乱暴者と思われたり、世間の偏見は多きかったようです。暖かい家庭を作りたかったと言われていた方はたくさんの家族と暮らしていました。
新潟もコロナ感染３桁になって来ています。これから万代市民会館に自立とアロマで行ってきます。