久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

エチカの鏡。

2010-07-24 16:35:46 | 日記
生まれつき右手の肘から手がなく、生まれてきた子供のお話でした。義手でバイオリンを弾いていました。ここまで来るのには、たいへんな道のりでした。祖母が1歳の時バイオリンをプレゼントしているのです。医学が進んで弾けるようになりますようにと言う願いを込めて送っていました。途中挫折していますが、父親が習い始めて、父親が弾けるようになったのを見て再度習い始めていました。お父さんの努力も凄いです。将来はバイオリンの先生になる事だそうです。簡単にバイオリンは弾けるようになるのですかね。
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