8日、埼玉県草加市で、信号交差点でトラック二台が衝突する事故がありました。
この事故の様子、街角の防犯カメラなのかな、衝突する状況が録画されており、ニュース映像で放送されていました。
交差点の角に据え付けられたカメラ、手前に一人の女性が立っています。そこへ画面左手からトラックが交差点内に進入、その瞬間、画目右からもう一台のトラックが交差点に進入し、左から先に交差点に入ったトラックの右側面に衝突。
右から入ったトラックの方が速度が速かったため、衝突した二台は画目奥の方、左手へと押され、交差点反対側の歩道上を歩く、親子連れの二人に当たった、というもの。
カメラにしっかり写っていますが、交差点左から入る方向が青信号の現示、右手からの方向は、赤の現示でした。
ニュース、当初伝えていた内容では、右からのトラックの運転手、なぜ衝突したのか分からない、と言う内容の事を言っていたと伝えていました。
これが今日、伝えられたニュースでは、右から信号無視で入ったトラックの運転手、スマホを操作しながらの運転していたとのことが報道されました。
この事故のニュース,Yahooのトピックで知りました。その際の見出し「母が子の上に覆いかぶさるように」というような見出しでした。
母の覆いかぶさったお陰で、子は軽傷で済んだものの、母は亡くなってしまいました。
事故の報道当初はスマホを操作しながら、ということが明らかとなっていなかったので、悲しい事故、なぜ右からのトラックは信号を無視したのだろうか、しかもかなりの速度。
病的なものがあったのだろうか。だとすると、それはそれで悲しくも不幸な結果だと思うところへの、スマホを操作しながらであったとの続報。
もう怒り心頭です。またしてもスマホ操作しながらの運転。
何度も書いていますが、自動車運転しながらは、何となくできそうな感じがしてしまいます。
自動車を運転するのも日常当たり前、スマホを操作するのも日常当たり前、なので、この二つ同時にできてしまいそうな感じはします。
しかし、実際には案外、スマホなど、携帯機器の操作には神経の注意力が必要になってしまいます。
脳というものは上手くできているもので、スマホを操作して周囲への意識が働かなくとも、視野の欠けた部分を補います。
そのための、自動車運転中でもスマホ操作ができてしまいます。
こういうこと気づかない人が多いです。
結果、これまでに、スマホ操作しながら運転の危険性が報道されようと、それは「注意していれば大丈夫」という緩い考える。
なので相も変らず運転中にスマホを操作する人が絶えません。
本当に多いです。バス停でバスを待つ時、近所のバス停は信号交差点付近なので、停止した車を見ると、スマホを操作している人をよく見ます。
赤で止まったところで操作の続きをしたのだろうけど、赤信号で止まっている時も運転中です。
このような、運転中にスマホを操作しながらは、収まるところ、安全への規範意識が軽いのだろう。
軽いのではなく、無い、のかもしれません。
注意しているから大丈夫。そう仰る方が多いと思います。
文化でしょう。道路交通法の規定通りを厳格に守るものではない、という社会風潮では、こうした事故は無くならないと思います。
私の出来ることは、常に周囲の自動車の動きに神経Wを働かせることですね。数秒後にどの様な動きをするのか予測です。
なので、信号の所でも、自動車は赤に気付かず止まらないかもしれない、との可能性もあるので、交差する自動車が止まってから歩きだします。
「だろう」運転を排除すべきように、だろう歩行は致しません。
前記、バス停近くの信号交差点、一度見たことがあります。バンタイプの軽自動車が速度は高くなかったものの、赤信号で進入しました。
それを見て、信号交差点では必ずしも止まる車ばかりではないと、悟った次第です。
この事故の様子、街角の防犯カメラなのかな、衝突する状況が録画されており、ニュース映像で放送されていました。
交差点の角に据え付けられたカメラ、手前に一人の女性が立っています。そこへ画面左手からトラックが交差点内に進入、その瞬間、画目右からもう一台のトラックが交差点に進入し、左から先に交差点に入ったトラックの右側面に衝突。
右から入ったトラックの方が速度が速かったため、衝突した二台は画目奥の方、左手へと押され、交差点反対側の歩道上を歩く、親子連れの二人に当たった、というもの。
カメラにしっかり写っていますが、交差点左から入る方向が青信号の現示、右手からの方向は、赤の現示でした。
ニュース、当初伝えていた内容では、右からのトラックの運転手、なぜ衝突したのか分からない、と言う内容の事を言っていたと伝えていました。
これが今日、伝えられたニュースでは、右から信号無視で入ったトラックの運転手、スマホを操作しながらの運転していたとのことが報道されました。
この事故のニュース,Yahooのトピックで知りました。その際の見出し「母が子の上に覆いかぶさるように」というような見出しでした。
母の覆いかぶさったお陰で、子は軽傷で済んだものの、母は亡くなってしまいました。
事故の報道当初はスマホを操作しながら、ということが明らかとなっていなかったので、悲しい事故、なぜ右からのトラックは信号を無視したのだろうか、しかもかなりの速度。
病的なものがあったのだろうか。だとすると、それはそれで悲しくも不幸な結果だと思うところへの、スマホを操作しながらであったとの続報。
もう怒り心頭です。またしてもスマホ操作しながらの運転。
何度も書いていますが、自動車運転しながらは、何となくできそうな感じがしてしまいます。
自動車を運転するのも日常当たり前、スマホを操作するのも日常当たり前、なので、この二つ同時にできてしまいそうな感じはします。
しかし、実際には案外、スマホなど、携帯機器の操作には神経の注意力が必要になってしまいます。
脳というものは上手くできているもので、スマホを操作して周囲への意識が働かなくとも、視野の欠けた部分を補います。
そのための、自動車運転中でもスマホ操作ができてしまいます。
こういうこと気づかない人が多いです。
結果、これまでに、スマホ操作しながら運転の危険性が報道されようと、それは「注意していれば大丈夫」という緩い考える。
なので相も変らず運転中にスマホを操作する人が絶えません。
本当に多いです。バス停でバスを待つ時、近所のバス停は信号交差点付近なので、停止した車を見ると、スマホを操作している人をよく見ます。
赤で止まったところで操作の続きをしたのだろうけど、赤信号で止まっている時も運転中です。
このような、運転中にスマホを操作しながらは、収まるところ、安全への規範意識が軽いのだろう。
軽いのではなく、無い、のかもしれません。
注意しているから大丈夫。そう仰る方が多いと思います。
文化でしょう。道路交通法の規定通りを厳格に守るものではない、という社会風潮では、こうした事故は無くならないと思います。
私の出来ることは、常に周囲の自動車の動きに神経Wを働かせることですね。数秒後にどの様な動きをするのか予測です。
なので、信号の所でも、自動車は赤に気付かず止まらないかもしれない、との可能性もあるので、交差する自動車が止まってから歩きだします。
「だろう」運転を排除すべきように、だろう歩行は致しません。
前記、バス停近くの信号交差点、一度見たことがあります。バンタイプの軽自動車が速度は高くなかったものの、赤信号で進入しました。
それを見て、信号交差点では必ずしも止まる車ばかりではないと、悟った次第です。
此れは殺人です。 日本の法律が生易しいからです。
もっと厳罰にしないといけません。 厳罰にしたら此の手の事故は減るかと云えば減らないかも知れませんが、人一人が死んでいるのです。ノホホンと生きられる事が悔しいのです。遺族の悔しさはどんなでしたでしょうか。普通の事故とは違います。 よそ見運転よりひどいです。 めくら運転は許せません。
判決はともあれ、検察は死刑を求刑すべきです。此れくらいの脅しは必要で無いかと思うのですが。
交通事故は、それ単独でおきるものではなく、交通違反の延長上にあるもので、交通違反を徹底して封じ込めることが肝要、と私は考えます。
そのための交通違反の厳罰ですけど、世の中の趨勢が、必ずしもそれを求めておらず、この交通事故も信号無視をしたトラックの運転手は、産業廃棄物を運ぶ途中で、いわば仕事中。
この「仕事」という名目があると、何でも優先される日本の風潮では、交通事故は例えば、働き方の工夫にもつながるものかもしれません。
いずれにせよ、スマホ操作の自動車運転は、殺人の可能性を秘めた行為です。
流石に未必の故意、まではなりませんが、これに近いものです。