10日ほど前に「昨年夏頃からホンの僅かに味を変えたのではないか?」という内容で書いた記事、「ココイチのカレー・味を微妙に変えたのかな」の続編です。
先週、CoCo壱のお店に入りました。愛知県一宮市内の某店です。ちなみにCoCo壱番屋の本社は愛知県一宮市です。そことは離れていますが・・・。その店舗では600gの0辛を頼みました。ん!一口食べてどうも辛い。同行した方も「なんかここ辛いな」などと話しながら頂きましたけど、その店ではこれまで記事にした「味の微妙な違い」は感じられず、ほぼ従来通りの味。しかし「同じ0辛でなぜこんなに辛い!」と言えるもので、そのときサッ!と頭にひらめきました。
昨年夏頃からホンの僅かに味を変えた?と感じた名古屋市内の店舗と、あまり変わらないと感じた神戸市内の店舗とでは、同じ0辛ですけど明らかに辛さが違っていました。神戸のお店の方が辛かったです。そして先回の投稿でコメントをお寄せいただいたヒマジンさんは辛いカレーを注文なさっているそうで、特に味の違いはないということでした。
ココイチでアルバイトしたことのある奴さんに聞いたことがあります。カレーを作る際には、大きい鍋から一人分ずつ手鍋に分けてカレーを温め、その際に辛味スパイスを入れるそうで、0辛でも少しは入るらしいです。
さて、「味が変わったの?」と記事にした名古屋駅前近くのお店は、前々から辛さが緩いお店でした。何らかの事情でその緩さに拍車がかかったのでは?という仮説に行き着きました。つまりココイチの味が変わったのではなく、0辛カレーの辛さが作った人の手違いか何かで、辛味スパイスが入らなかったか極めて少なかった。そこで「味が変わったの?」と感じるようになった、のかなという仮説。
名古屋のお店でも神戸でも一宮でも同じ作り方のはずです。しかし辛味スパイスの分量がまちまちだった。本来はあってはならないことですが、名古屋駅近くのそのお店で頼む1辛が、他店では0辛相当なこともあり、いや実際、先日の一宮市内の店舗で頂いた0辛は、確実に名古屋駅近くの某店では1辛となるところの辛さ。辛味スパイスの分量が味の違いとなって顕れたというところでしょうか。
例えば、阪急そばですらそうです。
しかも日によって同じ店でも出汁の濃度が違う・・・そんなもんなんでしょう。
そういえば、外でカレーって最近食べてないですね。
ココイチに至っては10年以上かな?
関西では何故かインドカレーがブームの様です。
基本的には、まァその通りなのですけど、ココイチは辛さが増すに応じて、20円単位で価格が上がるんです。
それ故、基本となる0辛の辛さは、全店一定に願いたいです。
おそば屋の話が出ましたので、一つ。
関西に「都そば」という、駅そば並の低価格な立ち食いそば屋がありますね。
まだそれほど入ってはいませんが、微妙に味の違いが現れているようです。
やっぱりそうか〜!今、まさに名駅近くのココイチなんですが、5辛なのにちっとも辛くないんです!この店舗なら10辛いけそう。。