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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

エースタッグ辛勝!大将戦に望みを繋ぐ!

2015-10-28 10:15:59 | ほこプロニュース

オンラインプロレス連合軍と
BULLET CLUBによる
軍団対抗戦七番勝負。
その第6戦として組まれた
須王一矢・橘誠士郎組と
IWGPタッグ王座組、
カール・アンダーソン
ドク・ギャローズ組による
タッグマッチ
ほっこりプロレスのWエース、
須王と橘の夢のタッグが
激戦の末、勝利を勝ち取った。



序盤戦を支配したのは
連携で上回る
BULLET CLUBだった。
確かな実力を持つ
須王と橘といえども
それは個々の戦いに限った話。
即席タッグゆえの
連携不足感は否めず
アンダーソン組の息の合った攻撃に
苦しい時間が続いた。



アンダーソンとギャローズによる
最強合体技、マジックキラーが
須王に炸裂。
この一撃で
勝負ありかと思われたが
橘のカットがなんとか間に合った。



須王の奮闘に発奮した橘。
ようやくタッチが成立すると
怒涛の蹴りのラッシュで
試合展開を一変させる。
インディ団体とはいえ
ほっこりプロレスのエースの座は
伊達ではない!



ガンスタンと
マジックキラーを受け
満身創痍の須王に
視線を送る橘。

「これで終わるタマじゃないだろ?」

日々、凌ぎを削りあう
ライバルだからこそ
橘は須王を誰よりも理解する。



橘の雪崩式フランケンシュタイナーから
須王がダイビングエルボードロップ。
更に須王が繰り出したのは
十八番のレッドクロス。
ほこプロWエースの必殺技を
立て続けに喰らっては
さすがギャローズも
ひとたまりもない!?



フィニッシュとなったのは
橘の渾身のハイキック。
ほこプロWエース組が
IWGPタッグ王者組を破るという
大波乱を見せた。



長く続いた
オンプロ連合軍と
BULLET CLUBの対抗戦も
いよいよ大将戦を残すのみ。
3勝3敗と互角の両軍。
大将戦を戦うのは
ピンクの大将、Mr.しもと
ジ・アンダーボスこと
バッドラック・ファレだ。
オンプロ連合軍の明日は
BLACK or WHITE・・・!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

この第6戦は
私好みなシチュエーションを
そのまま形にしたような
そんな構図になっています。
それは試合展開のことだけではなく
ライバル2人が手を組むという
少年マンガなどではお決まりの
展開のことも含んでいます。
男子たるもの、
友情とかライバルとかって
グッとくるじゃないですか?

ちょっと逸れてしまいましたが
以降はこの試合の解説です。



―カール・アンダーソン―

テクニシャンという印象と
マリア・ケネリスとの
やり取りで見せた
芸達者という印象があります(笑)

彼のプロレスの最大の魅力は
カウンターのガンスタンに
尽きると思いますので
この試合でもその使い方には
十分にこだわりました。


―ドク・ギャローズ―

正直言って
アンダーソンの相方という印象しか
持ち合わせていませんでした。
使用する技に関しても
地獄突きくらいしか
印象がなくて・・・。

今回の動画作成でも
研究に特に時間を要した
1人でもありましたが
実際に動画を作ってみると
ほとんど攻撃するシーンが
使われなかったっていう・・・。


―試合展開―

テーマは、「同調」。

アンダーソン組の方は
タッグ戦線の常連でもあるので
はじめから息がピッタリなのですが
一方の須王組は
ほこプロのWエースと
評されて以降は
今回が初のタッグ結成という
設定になっていますので
連携技などや的確な分断などは
期待できません。
しかしながら
2人は最大のライバル同士
でもありますので
相手の手の内は百も承知ですし
お互いの力量も信頼しています。

アンダーソン組の好連携と
須王組の
即席タッグながらも
信頼によって成り立つ
一度限りの大技連携、
それを見せられればと考えました。


―アンダーソン組の連携―

優れたタッグ屋の連携というのは
技だけではないように思います。
この試合では
そんなところも表現したいと考え
コーナーに控えるアンダーソンが
橘を場外へ落とすシーンなどを
取り入れました。


―セントーン―

アンダーソンの
「ゴメンナサーイ」でお馴染みの
ランニング式セントーン。
ヘンな方向に走ってしまうのは
このゲームの仕様です。
まったくもう・・・。


―対空ガンスタン―

ギャローズに向けて須王が
ダイビングエルボーするのを
アンダーソンが
ガンスタンで迎撃する。

この試合の見せ場はココですね。

ガンスタンが決まる場面は
アンダーソンの試合でも
一番の見せ場になりますので
その扱いには悩みました。
普通に対空迎撃する
以上のインパクトを
作れないものかと考え
ならばギャローズへのダイビングを
強引に獲ってしまおうと。

ゲーム上では
一度アンダーソンに
ターゲットを変更しなおしてから
須王を飛ばせています。


―マジックキラー―

ゲームの仕様の為、
必殺技設定にできません。
だから観客も沸きません(笑)


―我慢の須王と橘無双―

これは私のキャラ付けですが
須王は打たれ強さを、
橘はトリッキーさを
それぞれの長所として
設定しています。
新日本で例えますと
須王は棚橋を、橘は中邑を
それぞれイメージしています。

今回、ようやくタッチで
会場が爆発・・・という展開を
構成するにあたり
受けるのは須王、
ラッシュをかけるのは橘が
担当したのは
ある意味、必然だったのかなと。

橘の蹴りのラッシュに関しては
ギャローズが
コーナーダウン状態になるまで
ダウンしない蹴り技を延々と
入れ続けるつもりでした。
7発で終わってよかった・・・(笑)


―フランケンシュタイナー―

橘の必殺技に設定していますが
乱発するような技でも
ないと思いますので
フィニッシュには使いませんでした。

・・・なんて言いながらも
ダッシュから、リバース、雪崩式と
かなり使ってますけど・・・。


―アイコンタクト―

ラッシュをかける橘が
コーナーに控える須王に
目をやるシーンですが
本当は視線を送るだけに
したかったんですけどね。
仕様の都合上、無理でした。

「ここで決めるぞ」とか
「やられっ放しじゃ嫌だろ?」とか
そんな気持ちが込められています。

ライバル同士だからこそ
目を見ればわかる。
素晴らしいじゃないですか!


―ほこプロ復権―

現IWGPタッグ王者組に
私が考えたオリジナルレスラーが
勝ってしまってよいものか、
相当悩みました。

一応、須王と橘は
ほこプロのWエースですので
いわばこのタッグチームは
棚橋と中邑、丸藤とKENTAが
組んだようなもの。
スペシャルなチームということで
ご理解いただければと思います。

ほこワン2014
ほこプロおよびWエースの扱いが
あまりにも不遇でしたので
復権の機会を設けたいと
常々考えていました。
この試合でようやく2人も
悪夢から逃れられるんじゃ
ないかなと・・・。


―須王一矢―

正統派のエース、須王は
相手の技をとことん受けたり
定番のムーブで
試合を盛り上げたりと
いかにも正統派らしい展開を
意識しました。
そんな熱い須王だからこそ
途中、タイツが赤に
戻ってしまったんでしょうかね?(笑)


―橘誠士郎―

トリッキーなエース、橘は
一見クールそうに見えるのに
中身は飄々としていて
その実、熱いものも持っているという
三重層の性格のキャラクター。
なかなか扱いが難しいのですが
この試合では少しだけそんな橘を
表現できたのではないかなと。

編集では蹴りとフランケンしか
やっていないですけど
当然、スープレックスなんかも
使いますよ。



さて、残すは
大将戦のみとなりました。
今回の対抗戦は
Mr.しも以外のキャラクターに
スポットを当てることが
最大の目的でしたので
ようやく肩の荷も
降りたような心境です。

大将戦、先に言っておきますが
期待すると痛い目を見ますよ!?



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グローバル・リーグ戦2015 10.22 小倉大会ダイジェスト

2015-10-28 10:08:29 | プロレス話 未整理

今大会もノア公式が
ダイジェストをアップ。
良いですよ、イイですよ!
まずはタダでもいいので
見てもらうことが大事です。

観客がいない?
歓声がない?
・・・まぁ、それはとりあえず
置いておきましょう。

ストームは
せっかくバラエティ番組にも
出始めているのですから
もうちょっといい役回りを
させてあげたいものです。
強すぎるのも違う気がしますが・・・。

小島の試合後のコメントが
見事でしたね。
ノアの選手と違って
現状を見ながら
ファンの琴線に引っかかるような
コメントをしようと
考えている印象を受けました。

中嶋がマイバッハに勝利。
あれ?これって金星に
なるんでしょうか?

ヒーローと杉浦の試合は
ラストが物足りない印象を
受けましたね。
予選スラムも浅かったですし。
一撃必殺は、ノアらしくない
気がするんですけどね。



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華名 みのる vs 朱里 藤原

2015-10-28 09:58:42 | プロレス話 未整理

2014年10月7日開催の
「カナプロマニア:パーティー」の
メインイベントだったこの試合。
大会の主催者である
華名選手が
前回大会での
鈴木みのるとの対戦を経て
まさかのタッグ結成という
ワクワクする展開でしたが
蓋を開けてみれば
朱里選手が主役の座を
奪い取ってしまうという
驚きの展開でした(笑)

試合も面白かったですが
音楽とプロレスの融合という
試みも見事でした。



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WWE2K16、とりあえずPS3版のみ購入!

2015-10-28 09:31:11 | WWE2Kシリーズ

なぜかと言いますと
秋葉原のトレーダーに
Xbox360版だけ
売ってなかったという
悲しい理由だったりします。

そうか、いよいよ360の時代は
終焉を迎えつつあるんですね・・・。



少しいじってみた感想は
ほとんど変わってないなと。
まぁ、想定内ですけどね(笑)

とにもかくにも
KENTAとデヴィットが使える。
それだけでも
今作を買った価値はあります。



なんだか思っていたよりも
ずん胴な仕上がりのヒデオ。
シグネチャーが
ブサイク顔面潰しだったり
フィニッシャーがG2Sだったり
日本にいた頃のまんまの
使用感でした。



デヴィットだと
言われなければ
とてもわからないほど
別人になってしまったベイラー。
新日本でも後半は
ペイント姿でしたしね。

クリエイトと
オンラインに取り掛かるのは
もう少し先になりそうです。
今しばらくお待ちください。



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36度目の誕生日だったりします。

2015-10-28 01:03:16 | キング オブ プロレスリング

ハッピーバーステー
to オレ!

・・・ヤマトさんもでしたっけ?

今年で36歳になりました。
そろそろ落ち着きたいと思います。



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