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映画専門雑誌「映画秘宝」が選ぶ「最もガッカリした2015年のトホホ映画」発表!

2016年01月21日 | 新作映画情報
海外ドラマや映画のエンタメニュース記事を原文転載しています。

最もガッカリした2015年のトホホ映画はコレ!映画秘宝はくさいアワード決定!

2016年01月21日付記事転載 (Yahoo!ニュースより)

期待して観たらガッカリしたトホホ映画を決定する、映画専門雑誌「映画秘宝」(洋泉社)の恒例企画「2015年度HIHOはくさいアワード」が2016年3月号で発表され、大人気コミックの実写版として話題を呼んだ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が1位に選ばれた。

秘宝の創刊者でもある映画評論家・町山智浩が脚本に参加している同作には、作家に芸術家、監督、俳優など140名を超える投票者から、容赦ない鉄槌が下されることに。特撮部分を評価する声も多かった一方、そのほかの部分が「良かった特撮部分まで殺してしまっていた」(小野寺生哉)といった意見や、「人気漫画を実写化することの功罪をいろいろと考えさせてくれた」(佐々木浩久)など、複雑な思いを感じさせるコメントが相次いだ。

一方、メイン特集の「2015年度映画秘宝BEST10」では、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がぶっちぎりの支持で1位を獲得。選者のほとんどが自身のベスト3内に挙げる人気ぶりで、「もう、『マッドマックス』でこの1年は終わりだった。」映画史に残る一本としてたたえる声もあり、文字通り「オールタイムベスト」級の作品となったようだ。そのほかの順位は誌面を確認。

町山と柳下も、「『進撃の巨人』も興収では『マッドマックス』に圧勝だよ!」(柳下)、「勝った気がしねぇよ!」(町山)と語りつつ、なぜここまで同作が評価されたのかを、爆発的なヒットとならなかった理由も含めて分析。そのほかさまざまな作品について語り尽くしており、昨年の映画界の傾向を見るうえでも必読の一冊になっている。映画専門雑誌「映画秘宝」2016年3月号は発売中 洋泉社刊 1,080円(税込み)

脱力! 映画秘宝トホホ10「2015年度 HIHO はくさいアワード!!」は以下のとおり。
1位『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
2位『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
3位『ギャラクシー街道』
4位『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
5位『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
6位『ファンタスティック・フォー』
7位『チャッピー』
8位『セッション』
8位『トゥモローランド』
10位『ジュラシック・ワールド』
※8位は同率



映画専門雑誌「映画秘宝」が選んだ2015年公開映画のワースト10が、発売中の3月号誌面で発表されました。作家、芸術家、監督、俳優など総勢140名超の方々の投票らしいです。ベスト10の1位が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と言うことですが、その他の詳しい順位は映画専門雑誌「映画秘宝」で読んで下さいって事で、この上の記事にはベスト10は載っていませんでしたわ!私は、ワースト10に選ばれた映画は全部まだ見ていませんので妥当な評価なのか分りませんが、見る予定なのは、「ジュラシック・ワールド」が映画専門チャンネルで放送されたら見ようかな?と思っている程度です。3位の「ギャラクシー街道」は Yahoo! のユーザーレビューで評価ポイント1が当たり前のように酷評の嵐が吹き荒れていたのを覚えていますわ!あれは期待値が高かった人たちの怒りを感じましたわ!


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