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海外ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』シーズン6で打ち切り

2022年01月25日 | 打ち切り / 継続のドラマ
「BULL/ブル」配信中


海外ドラマや映画のエンタメニュース記事を原文転載しています。

米CBSの法廷ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』がシーズン6で終了

2022年01月19日付記事転載 (海外ドラマニュースより)
マイケル・ウェザリーが主演を務める米CBSの法廷ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』がシーズン6で終了することが発表された。米Deadlineが伝えている。
2016年からCBSで放送開始された『BULL/ブル 法廷を操る男』。現在、本国アメリカではシーズン6が放送中だが、このシーズンをもって幕を下ろすことが決定したと主人公ジェイソン・ブルを演じるマイケルが自身のTwitterで報告した。

「ジェイソン・ブルを演じることができたことは光栄でしたが、素晴らしい6シーズンを経て、新たなクリエイティブへの挑戦の時が来たと感じ、ブルの物語に結末を用意する時だと決断しました。法廷ドラマを再構築することに尽力した才能溢れるキャスト、クルー、脚本・製作チームと共に仕事ができて光栄に思います。壮大なシリーズの結末をお楽しみに」

シーズン6はまだ12話ほど残っており、最終話は5月頃になるとみられる。


海外ドラマ『BULL/ブル 法廷を操る男』が、米で現在放送中のシーズン6で終了することが決まりました。シーズン6の話数は22話の予定で、シリーズでは全125話となります。2016年スタートのシーズン1〜4までのシーズンの話数は平均20話以上制作されていました。しかし、2020年放送のシーズン5は新型コロナウイルス (COVID-19) の影響を受けて、通常9月放送が11月に延期され話数も16話に削減されての放送でした。パンデミックの影響か分かりませんが、シーズン5の視聴者数が激減していました。シーズン6でも更に落ち込んでいて低空飛行のままなので、シーズン6の放送終了を待たずに打ち切りが決まったのかも。

打ち切りの原因はパンデミックの影響以外にも、このドラマの制作現場でいろいろとトラブルが有ったのも原因かもしれません。2018年には主演のマイケル・ウェザリーがゲスト出演した女優さんからセクハラ被害の訴えを起こされて、CBSが女優さんに和解金950万ドルを支払っていました。そして2021年5月にシーズン5の放送が終了した時点で、複数の脚本家がCBSから解雇されています。その上にシーズン1からレギュラー出演していた弁護士ベニー・コロン役のフレディ・ロドリゲスの降板も発表されました。フレディ・ロドリゲスの降板理由や解雇された脚本家との関連など一切発表されていないので、降板理由は不明なので余計に変な憶測を呼びますね。番組に対しても何かモヤモヤが残ります。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あい)
2022-12-12 18:06:18
ブル法廷を操る男。最終回残念でした
いろいろ人間模様が深く
楽しく見てたので!
主役マイケルが訴えられた裁判
ざたが原因なんでしょうか?
それでも、最終回は
私にはなかなか気持ち良い終わり方で感動でした!
ブルのキャリアより生き方選ぶ姿勢
やっぱりストーリーが深く好きなドラマでした!
脚本家が良いのでしょうかね~?
レスです (ミスト (管理人です))
2022-12-14 23:40:42
あいさん、こんな不定期な更新のおサボリブログを見付けて頂いた上に
コメントまで残して頂いてありがとうございます。

このドラマ、シーズン1の最初は毎回の陪審員の選定シーンが面倒くさくて、
ちょっとハズレかな?と思いましたが、シーズンを重ねて行く内に面白く見れていました。
法廷ドラマの割に重くなり過ぎずに楽しめましたよね。打ち切りは残念でした。

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