MOVIE レビュー

映画と海外ドラマの感想とエンタメ情報を載せています。

「守護神」 (英題:THE GUARDIAN)のニュース。

2006年12月30日 | 新作映画情報
みなさん、今年もたくさんのアクセス有難うございました。
そして、TBやコメントを頂いたみなさん!感謝です。
今年も後2日となりました。大晦日や年始は余り書き込みができないので
早めにお礼のご挨拶書いておきますね。

PCを開けて自分の書いたものにコメントやTBが付いていたら
本当に嬉しいものですね。迷惑TBには困りものですが・・・。
まぁ、そう言うのも含めてブログなんだと諦めるしかないですね。
また来年も映画や野球、その他いろいろ書いていきますので、
長~い目でお付き合いくださいね。
それでは皆さん、良いお年を!


今年最後の映画のニュースを一つ書きます。

2007年2月10日(土)公開の「守護神」 (英題:THE GUARDIAN)です。

公式サイトは≫こちら

監督:アンドリュー・デイヴィス
出演:ケビン・コスナー/アシュトン・カッチャー/ニール・マクドノー

■ストーリーは≫

【アメリカ沿岸警備隊を舞台に、自らの職業に誇りを持ち、どんな困難な状況下でも命を救い続けた伝説のレスキュー・スイマーの栄光と、その裏に秘められた孤独と葛藤を描いた感動のドラマ。沿岸警備隊・海難レスキュー員をめざすジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)の前に教官として現れた、伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(ケビン・コスナー)。彼はこれまで数百人の命を救ってきたが、任務中に目の前で仲間を失い、心と身体に深い傷を負っていた。しかし、ランドールは絶望と闘いながらも、数々の奇跡を起こしてきた彼にしかできない方法で、若者たちに「人命救助」とは何かを教え込む。ジェイクは才能に恵まれながらも何かに苛立ち、時に暴走してしまう彼の中に、ベンは自分と同じ心の傷──大切な者を救えなかった苦悩を見いだす。救い続けることこそ、生き残った者の《宿命》…そんなベンの信念に心打たれ、ジェイクは次第に人命救助の本当の意味を学んでいく。いつしか二人の間には、父子にも似た強い絆が芽生えていた。ジェイクは1%未満といわれる難関を突破し、レスキュー・スイマーとしてアラスカのコディアック基地に配属される。そこには想像を絶する過酷な運命が、彼を待ち受けていた…そして、師の元に運命のSOSが届く!】

この「守護神」の公開に先立ち、北海道日本ハムファイターズのトレイ・ヒルマン監督が出席して、来年1月25日に、東京と札幌でチャリティー試写会を行うそうです。募金箱を設置してネット上でチャリティオークションなども企画されてるようです。なんか、情に訴えかける作戦で観客動員を図ってます?(ゴメンチャイ

★記事抜粋≫ (12月28日 サンケイスポーツ)

【同映画は、人命救助のため決死の活動を続けるアメリカ沿岸警備隊が主役。いじめ自殺などの痛ましい事件が続発するなか、映画を通じて、人間は「命を奪う存在」ではなく、「命を救う存在」であることを訴えるのが狙いで、ヒルマン監督が趣旨に共鳴して実現した。当日は、いじめ自殺対策に取り組むNPO法人ライフリンクへの支援として募金箱を設置する。ネット上でもチャリティーオークションを行う。詳細は守護神オフィシャルサイト(shugoshin.jp)。】

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コメント
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