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海外ドラマ 「CSI:サイバー」からD・B・ラッセル役のテッド・ダンソン降板!

2016年01月17日 | 海外ドラマニュース
海外ドラマや映画のエンタメニュース記事を原文転載しています。

「CSI:サイバー」からテッド・ダンソン降板 シリーズの今後が不確定に
2016年01月16日付記事転載 (Yahoo!ニュースより)

テレビドラマ「CSI:科学捜査班」のスピンオフドラマ「CSI:サイバー」の先行きが怪しくなっている。The Hollywood Reporter などによると、これまで日曜日だった放送が3月には試験的に水曜日に移されるが、発表されている放送日は2週間のみで、その後の放送スケジュールから姿を消しているとのこと。

これで「CSI」シリーズは終了かとの問いにクリエイターのアンソニー・E・ズイカーは、「そうは思わない。われわれはオーダー通り、22エピソードを製作する。5月になったら放送スケジュールがどう調整されるかをじっと待って、ドラマが更新されることを願うんだ。テッド・ダンソン、パトリシア・アークエット、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークなど、大スターが勢ぞろいしているし、素晴らしいシリーズで、しっかりとしたドラマだ。これからの犯罪はサイバー絡みになるから、この番組が続かない理由はない」と答えたという。

しかし、Us Weekly などによると、「CSI:科学捜査班」から引き続き、「CSI:サイバー」でもD・B・ラッセルを演じていたテッド・ダンソンが、米CBS局の新テレビドラマ「グッド・プレイス(原題) / Good Place」への出演が決定したため、降板するとのこと。新ドラマには「ヴェロニカ・マーズ」のクリステン・ベルの出演も決まっている。





海外ドラマ「CSI:科学捜査班」の最新スピンオフ「CSI:サイバー」に同じくD・B・ラッセル役で、シーズン2からレギュラーキャストとして出演していたテッド・ダンソンさんが早くも降板するそうです。その前のシーズン1に「NUMB3RS ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル」のピーター・マクニコルさんが、主役のエイヴリー・ライアン特別捜査官の上司役で出演していましたが、シーズン1限りでレギュラーを降板していますね。その後釜としてテッド・ダンソンさんがレギュラー入りしたばかりでした。

シーズン1限りでのピーター・マクニコルさんの降板はトラブルによるものではなく、制作上の方向性によるものだと説明されていますが、何かゴタゴタしていますね!放送日まで変わってスケジュールが発表されないなんて打ち切りの危機ですよ!私、このドラマはまだ見ていないのですが、面白そうだと思っていて私の見てるCSチャンネルに流れてくるのを心待ちにしていたのですが、まさかの評判ガタ落ち状態!?ちょっと試しに米批評サイトの Rotten Tomatoes の評価を見てみたら、批評家の評価が35%で、観客の評価も38%とめっちゃ悪いです!これはますます打ち切りの危機ですわ!


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