MOVIE レビュー

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映画「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」

2011年07月07日 | 映画感想 ナ 行
この映画も、観てすぐに感想を書かずに溜めていて、時期外れになってしまっているので、
一言感想にまとめて書いています。

私のプチ感想 : この映画は3Dで観ました。でも殆んどのシーンが3Dにするほどの迫力シーンはありませんでした。私は3Dで観たくなかったんですけど、3Dの吹き替え版での上映しかなかったので、仕方なくの3D吹き替え版で観たので余計に違和感が有りました。ストーリーの核も有るようで無い様な・・・、メインの主役が誰で、大元の敵は誰なのか・・・、良く分からないうちに終わってしまいました。映像は前作よりスケールアップしていますが、内容は子ども向けファンタジーのままでした。

私の評価は5点満点中の3点です ≫ 採点表☆☆イライラ度は3です ≫ 採点表
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 「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」
 (英題:THE CHRONICLES OF NARNIA:THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER )

日本 公開日: 2011年 02月 25日(金) (上映時間 1 時間 53 分)
監 督 : マイケル・アプテッド
キャスト: ベン・バーンズ、ゲイリー・スウィート、スキャンダー・ケインズ、ウィル・ポールター、ジョージー・ヘンリー 、(声の出演)リーアム・ニーソン 他
米 公 開 日 :  2010年 12月 10日  
全米週末興行成績 : 初登場1位
米 各雑誌批評家 : 平均評価 「C+」 (10 reviews)
米Yahoo!ユーザー: 平均評価 「B+」 (1345 ratings)
 (米Yahoo!評価はユーザーと批評家それぞれの平均評価で、A+が最高です。)

解説 : C・S・ルイスの児童文学を映画化したファンタジー・アドベンチャー、『ナルニア国物語』シリーズの第3章。親せきの家に預けられたペべンシー兄妹が帆船の絵の中に吸い込まれ、再びナルニア国へと冒険に出る。『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッドが監督を務め、前作に登場したカスピアン王子役のベン・バーンズが続投。魔法使いやクリーチャーたちと遭遇しながら、運命に立ち向かう兄妹の成長劇が見もの。
ストーリー : 【ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。】(Yahoo!映画より抜粋)




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