少しずつ落ち着いてきました

ゴールデンウィークぶりです！
1か月・・・ドキドキしながら過ぎました。
しょうちんも少しずつ学校での自分のペースをつかんできたようです。

5月は遠足もあり、奥越高原牧場で牛とふれあい、アイスクリームを作ってきました。
私やしょうちん父が「同行しようか？」と聞いても
「嫌だよ！！恥ずかしいよ！」と言って自分で元気に行ってくれました。
学校側も1年生の時のように、特別な相談もなく当然のようにバスで行ってしまいました。
とてもうれしいことです。

5月になってから、私の登校もトイレサポートだけになり、
それも少しずつ減って、今日からは何かあったとき（体調がわるいとき）だけ
連絡をもらいかけつけることになりました。
ただ、ここ2週間前のしょうちんの「りんご病」をきっかけに
おなかの様子があまり良くないので週に2～3回は
私かしょうちん父がかけつけていました。（昨日から落ち着いてきたようです）

しょうちんの様子は、日に日に笑顔が増え
文句を言いながら勉強も頑張っています。
算数は得意なようですが、漢字は苦手で悲鳴をあげています。
苦手な科目も文句を言わなくなりました。
朝も学校を嫌がることなく行くようになりました。

本当に昨年の今頃とは大違い。
今は、明らかに昨年よりもその前の1年生の時よりも表情が良い！

一番が家に遊びに来てくれるお友達が増えたことです。
近所の男の子5人で遊ぶことが多くなってきました。
家の目の前の公園に行くと8割は喧嘩して帰ってきます。
ルールが合わない！わがままだ！チーム分けできん！
など怒り心頭で二手に分かれてしまいます。。。
あんなに怒って帰ってきても、次の日当然のように
喧嘩した相手が「しょうちん、遊べる？」と玄関先に顔を出します。
しょうちんも嬉しそうに「もっちろん♪デュエマ（カードゲーム？）もってきた？」
たまたま近所に同年代の男の子が多く、誰かが用事があっても
誰かがしょうちんが遊べないところで遊んでいても
1人は遊びにきています。。。
クラスにも仲良しの男友達ができて、家にも遊びに来るようになりました。

なので、
お友達が来ているときは、我が家に子供の笑い声が響きます。
その時に、私は心から「幸せだなー♪」とほほ笑むことができるようになりました。

今になって、昨年のしょうちんのことを振り返ると、
こどもたちの良いところをたくさん見つけて、たくさん褒めて
母が楽しく笑っていること・・・・それが母としての私の役割だということを
しょうちんが教えてくれたように思います。
だから、あの時のしょうちんの心の影を忘れないようにしていきたい。

まだまだ母の修行中です。いつになったらまともな母になれるのやら。