年中サンになった昨年の夏頃から切なくてどうしようもないことがあります。
今朝、少しでも早くしょうちんを幼稚園に送っていこうとせっせと準備をしていると
し: 「あんまり急がなくていいよ」
母: 「どうして?いつも早く行って自由遊びの時間に遊びたいっていうじゃない」
し: 「別にいいよぉ。一緒に遊ぶ友達いないし。みんなどっかいっちゃうし。おもしろくないんだ。ゆっくり行こうよ」
母: 「えっ、この前見ていたらK君とN君と「戦いごっこ」していたじゃない?」
し: 「うん。でも、今はもうおもしろくないんだ。」
母: 「そうなんだ。車いすから降りて、ブロックとか電車とかで遊んだりしないの?」
し: 「ホールでは、最近危ないから車いすから降りれないし・・・」
母: 「じゃぁ、ホールのおもちゃを少しお部屋に持ってきたら?」
し: 「多分、ダメだと思う」
母: 「聞いて見ないと分からないし、工夫して楽しい遊び探してみたら?それともゆっくり行く?」
し: 「やっぱり行く」
という会話がありました。
年中サンになって、3回目ぐらいでしょうか。
1回目は、夏前だったかな。その時は遠目で様子をみていました。
自由遊びの時間に外の園庭を車いすで一人でウロウロして寂しそう。
お友達に関わろうと近づこうとしても、追いつかなかったり、
遊具のところにいってしまったり。。。
近くにいる先生に一生懸命「遊んで~」と言いに行っているのかな?
しばらくして、先生がしょうちんに関わってくれて鬼ごっこしはじめました。
しょうちんなりに、他に遊びを見つけようともしているんだというたくましさ?
も見えたのですが、何だか切なくて涙が出ました。(一人でね)
どうしようもないことだと分かっていても、切ない。。。のです。
私が落ち込んでいたら、余計悲しませるような気がするので、
すごく気になるけど、しょうちん前では気にしていないように振舞っているつもりです。
そんなしょうちん。
でも、幼稚園が大好き。
今は、音楽会の合奏の練習を楽しみに幼稚園に通っています。
しょうちんの「幼稚園に行きたい!」という気持ちがあるから
それだけで充分!その気持ちが一番!と思い込ませています(笑)
もっと、お友達と仲良くなりたいしょうちん。
でも、ついていけないしょうちん。
いろいろな思いがあるだろうけど、
大人になるまでに1人最高の友達ができるといいなー。
今朝、少しでも早くしょうちんを幼稚園に送っていこうとせっせと準備をしていると
し: 「あんまり急がなくていいよ」
母: 「どうして?いつも早く行って自由遊びの時間に遊びたいっていうじゃない」
し: 「別にいいよぉ。一緒に遊ぶ友達いないし。みんなどっかいっちゃうし。おもしろくないんだ。ゆっくり行こうよ」
母: 「えっ、この前見ていたらK君とN君と「戦いごっこ」していたじゃない?」
し: 「うん。でも、今はもうおもしろくないんだ。」
母: 「そうなんだ。車いすから降りて、ブロックとか電車とかで遊んだりしないの?」
し: 「ホールでは、最近危ないから車いすから降りれないし・・・」
母: 「じゃぁ、ホールのおもちゃを少しお部屋に持ってきたら?」
し: 「多分、ダメだと思う」
母: 「聞いて見ないと分からないし、工夫して楽しい遊び探してみたら?それともゆっくり行く?」
し: 「やっぱり行く」
という会話がありました。
年中サンになって、3回目ぐらいでしょうか。
1回目は、夏前だったかな。その時は遠目で様子をみていました。
自由遊びの時間に外の園庭を車いすで一人でウロウロして寂しそう。
お友達に関わろうと近づこうとしても、追いつかなかったり、
遊具のところにいってしまったり。。。
近くにいる先生に一生懸命「遊んで~」と言いに行っているのかな?
しばらくして、先生がしょうちんに関わってくれて鬼ごっこしはじめました。
しょうちんなりに、他に遊びを見つけようともしているんだというたくましさ?
も見えたのですが、何だか切なくて涙が出ました。(一人でね)
どうしようもないことだと分かっていても、切ない。。。のです。
私が落ち込んでいたら、余計悲しませるような気がするので、
すごく気になるけど、しょうちん前では気にしていないように振舞っているつもりです。
そんなしょうちん。
でも、幼稚園が大好き。
今は、音楽会の合奏の練習を楽しみに幼稚園に通っています。
しょうちんの「幼稚園に行きたい!」という気持ちがあるから
それだけで充分!その気持ちが一番!と思い込ませています(笑)
もっと、お友達と仲良くなりたいしょうちん。
でも、ついていけないしょうちん。
いろいろな思いがあるだろうけど、
大人になるまでに1人最高の友達ができるといいなー。
次男は年中で幼稚園の2階にあがってから、自分でいろいろ考えるようになりました。まわりの子達はさらに活発になり、自分は自由に動けないで1人になることが多い。それからはまわりをじっくり観察、確認してからでないと、行動、発言するのが苦手になりました。でもその時期(年中、年長)があって、内面がとても深く、広くなったと感じました。その後、幼稚園では彼のよさをわかってくれるお友達ができたのですが、残念ながらお引越しで遠くへ。小学校では幼稚園もまったく違う、関わりのなかった子達が仲良くなっています。私にできたことは、幼稚園では送り迎えと午前中の付き添い、学校では送り迎え。
うまく言えませんが、しょうちんくんの前向きなところや、一生懸命なところ、そこからどんどん新たな道が広がっているんですね。
まとまりがなくてすいません。わたしはこの日記で元気をわけてもらっています。また明日からがんばります。長々と書いてすいませんでした。
とても安心できました。
しょうちん自身は寂しいだろうけど、私が思っているほどではなくて、いろいろ観察したり、切り替えたりと内面を鍛えている時なのだろうと思えてきました。
また、小学校では、かかわりのなかったお友達が仲が良いと知って安心しました。
ひまわりさんの次男さんのように、いつか、しょうちんの良さ?がわかってくれるお友達に出会えるといいなぁ。
次男サンは、素敵な男の子なんだろうなぁと想像してしまいました。
本当にコメントありがとうございました。とっても嬉しかったし、安心しました。また、いろいろ教えてください。