《祭り旅 泉州岸和田・だんじり祭りへ!》
死者も出るという激しい祭り・・・岸和田のだんじり祭へ行ってきました。その歴史は300年前よりとか。その起源は五穀豊穣を願う稲荷祭り・・・火入れ曳行の宵宮祭、宮入りから始まる本宮祭・・・なんといっても凄いのが曳行・・・「やりまわし」と呼ばれるコーナーでの方向転換は見せ場でもあり、また事故の起きる危険な場面でもあるそうです。
動画です・・・
http://peevee.tv/v?90gf2e
「だんじり」・・・総欅造りの山車は4トンあまり、豪華な彫刻が施されています。それを500人以上の氏子(各組の方々)が「だんじり」を引っ張るのです。山車の中では、和太鼓、鉦、篠笛などでお囃子が・・・22台の山車を曳行・・・独特の雰囲気がかもし出されます。
(全速力でだんじりがやってきます)
南海電車にて岸和田駅へ・・・駅前よりアーケード街へ向かいます。祭りがなければどこにでもあるような地方都市・・・のんびりと散策を楽しみます。
商店街の方より祭り情報を・・・これが肝心!地元ならではのレアな穴場を入手するのが祭りを楽しむコツのようです。だんじりの通るコースは決まっていますが、交差点での見学は禁止・・・警備の方に追いやられます。きっちりとリサーチ・・・下見をします。
(祭りの華、大工方)
あとは経験と勘!?・・・歩き回ってポイントを見つけました。ランカン橋の角・・・派出所の前に陣取りました。「やりまわし」もばっちりと見れそうな場所でした。
やがて駅方面よりざわめきが・・・やって来ました。映像でしか見たことのないだんじりが・・・引き方の方も凄い・・・その数は500人とも・・・全て組(町内)の方々だそうです。
(女子連!?)
掛け声に従い、山車がスピードアップ・・・だんじりの走る方向を指揮しているのでしょう、屋根の上の大工方(だいくがた)は花形・・・屋根の上を飛び跳ねる姿は格好よいの一言です。落ちたら最悪ですが・・・
だんじりに女性は乗れない(子供はよさそう)・・・引き方には多くの女性が・・・細かく三つ編みされたヘアスタイルが素敵でした。
(なんとも勇壮!)
岸和田のだんじりといえばその過激さ・・・民家の庇や壁に当って壊すのはザラだそうです。横転もあるとか・・・泉州の方の気性は過激のようです。
(無題)
午後1時過ぎ・・・東方向から・・・北方向からと次から次へとだんじりがやって来ます。総数は20台以上とか・・・目の前で繰り広げられる祭りの迫力は凄すぎ・・・やはり祭りはライブが一番・・・感動の度合います。この目で見たものだけが真実!!
(二日間で60万人とか)
午後3時頃のメインストリートには人の海が・・・もう近づくこともできません。この雑踏も祭りを盛り上げる演出の一つかも・・・!
(カーネーション コシノ洋裁店)
この秋に始まる朝ドラ・・・「カーネーション」のモデルとなった小篠さんの洋裁店・・・オートクチュール、あのコシノ三姉妹の母のお店でした。岸和田の出身・・・だんじりへの熱い思いが世界へ羽ばたいたのでしょう。
日本の祭りは素敵・・・また次の祭りを探し、出かけたいなと・・・!
岸和田の方は気が荒い!??(それは河内以上とか)・・・とても激しい祭りでもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=uihvpi7qFG8
死者も出るという激しい祭り・・・岸和田のだんじり祭へ行ってきました。その歴史は300年前よりとか。その起源は五穀豊穣を願う稲荷祭り・・・火入れ曳行の宵宮祭、宮入りから始まる本宮祭・・・なんといっても凄いのが曳行・・・「やりまわし」と呼ばれるコーナーでの方向転換は見せ場でもあり、また事故の起きる危険な場面でもあるそうです。
動画です・・・
http://peevee.tv/v?90gf2e
「だんじり」・・・総欅造りの山車は4トンあまり、豪華な彫刻が施されています。それを500人以上の氏子(各組の方々)が「だんじり」を引っ張るのです。山車の中では、和太鼓、鉦、篠笛などでお囃子が・・・22台の山車を曳行・・・独特の雰囲気がかもし出されます。
(全速力でだんじりがやってきます)
南海電車にて岸和田駅へ・・・駅前よりアーケード街へ向かいます。祭りがなければどこにでもあるような地方都市・・・のんびりと散策を楽しみます。
商店街の方より祭り情報を・・・これが肝心!地元ならではのレアな穴場を入手するのが祭りを楽しむコツのようです。だんじりの通るコースは決まっていますが、交差点での見学は禁止・・・警備の方に追いやられます。きっちりとリサーチ・・・下見をします。
(祭りの華、大工方)
あとは経験と勘!?・・・歩き回ってポイントを見つけました。ランカン橋の角・・・派出所の前に陣取りました。「やりまわし」もばっちりと見れそうな場所でした。
やがて駅方面よりざわめきが・・・やって来ました。映像でしか見たことのないだんじりが・・・引き方の方も凄い・・・その数は500人とも・・・全て組(町内)の方々だそうです。
(女子連!?)
掛け声に従い、山車がスピードアップ・・・だんじりの走る方向を指揮しているのでしょう、屋根の上の大工方(だいくがた)は花形・・・屋根の上を飛び跳ねる姿は格好よいの一言です。落ちたら最悪ですが・・・
だんじりに女性は乗れない(子供はよさそう)・・・引き方には多くの女性が・・・細かく三つ編みされたヘアスタイルが素敵でした。
(なんとも勇壮!)
岸和田のだんじりといえばその過激さ・・・民家の庇や壁に当って壊すのはザラだそうです。横転もあるとか・・・泉州の方の気性は過激のようです。
(無題)
午後1時過ぎ・・・東方向から・・・北方向からと次から次へとだんじりがやって来ます。総数は20台以上とか・・・目の前で繰り広げられる祭りの迫力は凄すぎ・・・やはり祭りはライブが一番・・・感動の度合います。この目で見たものだけが真実!!
(二日間で60万人とか)
午後3時頃のメインストリートには人の海が・・・もう近づくこともできません。この雑踏も祭りを盛り上げる演出の一つかも・・・!
(カーネーション コシノ洋裁店)
この秋に始まる朝ドラ・・・「カーネーション」のモデルとなった小篠さんの洋裁店・・・オートクチュール、あのコシノ三姉妹の母のお店でした。岸和田の出身・・・だんじりへの熱い思いが世界へ羽ばたいたのでしょう。
日本の祭りは素敵・・・また次の祭りを探し、出かけたいなと・・・!
岸和田の方は気が荒い!??(それは河内以上とか)・・・とても激しい祭りでもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=uihvpi7qFG8
コメント、ありがとうございます。
沖の白石・・・ずい分前のような気がします。
鏡のような湖面に屹立する岩峰群・・・はちょっと大げさですが、カヌーイストならではの秘密の場所ですね。
この4月、単独でマキノより彦根まで横断しました。5時間の奮闘・・・もうこりごりです(笑)
「びわこ」「カヤック」等で検索中、こちらのブログへ^^
以前の「沖の白石」でのブログ内容等、その他も含めて興味深く拝見させて頂きました。
私も自転車や自然が大好きで、最近になってはカヤックを始めまして楽しんでおります。
普段はロードで琵琶湖周を右に左に周っていますが、湖上から観る景観はまた違った印象で新たな楽しみが増えました。
今後も勉強にもなる記事、勝手に期待しています^^