暇つぶし ５

本当に創造的な仕事は

忙しく走り回っている人の頭脳からは

生まれないのではないでしょうか



私たちはいま

立ち止まって

こう問いかける必要があります


「暇つぶしという営みは

もしかすると　・・・

とてつもなく創造的な仕事をするための

原動力になるのではないか」　・・・　と

★今朝2日（水）から・・・抗生剤投与なし・・・酸素なし・・・となりました
フィンガーチップオキシメーターで・・・動脈血の機能的酸素飽和度の測定を
頻繁に行っています・・・結果　酸素ボンベなしの退院を望みたいものです
はてさて・・・？？

暇つぶし ４

とりわけ

戦後の社会は

ひまを軽んじ

いやしめ

敵視し

さんざんなめにあわせてきたように思います



「忙しいことに」に

プラスの意味があり

「ひまなことに」に

マイナスの意味を持たせる

という心情が

私たちの文化を

かくもあわただしい

せちがらいものにしてきたのです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５につづく）

★昨日１日(火)に主治医から・・・７月３１日（月）行った『６分間歩行試験』の評価があった。
どうやら　“酸素ボンベなし”で退院が出来そうです・・・まずは　感謝！感謝！！

暇つぶし ３

ひまな時間を大切にして

縁側に坐る


ぼおーっとして

庭を見る



無心になる　・・・


そういう営みが

いかに大切なものか　・・・ということを

この話は教えてくれます


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４につづく）

★昨日１日(火)に主治医から・・・７月３１日（月）行った『６分間歩行試験』の評価があった。
どうやら　“酸素ボンベなし”で退院が出来そうです・・・まずは　感謝！感謝！！

暇つぶし ２

ひまな時を持ったからこそ

風と出あい

風に抱かれて

涼しさを感じている自分に出あい

大いなるものに出あうことができたのです



「大自然の大きな力に抱かれて生きる」

という実感は

悟りへの道を示すものなのでしょうね


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３につづく）