単刀直入 3 2017-08-16 22:00:13 | 原発震災避難者 待っていたいのは 自分の 不器用で シンプルな ・・・ 刀一本 いくつもの刀で 小手先を使うより 自然な気持ちを 一本に集中させてこそ ・・・ 単刀直入 重心を相手の立場に グッと近づける気合がなければ ひょいと ・・・ かわされてしまいますね
単刀直入 2 2017-08-16 19:21:20 | 原発震災避難者 玄関前で もじもじしたって ・・・ 何も始まらない 人生は ・・・ 待ったなし ピンポーンっと 玄関ベルを押してしまえば ・・・ 物語が始まります (3につづく)
単刀直入 1 2017-08-16 16:29:07 | 原発震災避難者 ズバリと聞くなんて 失礼かもしれないし 悪いと思うから まわりくどく じわじわと いろいろな話をからめて 核心に近づいていくのでしょう でも 時間がかかる分 傷口を広げていることになっていませんか のらりくらりと話したって 相手は 「おっと そこを聞きに来たか」 ・・・ とわかるものです そこで 相手を傷つけないように 単刀直入という ・・・ 「おもいやり」があります (2につづく)
重静 2 2017-08-16 12:48:52 | 原発震災避難者 老子の哲学は 戦乱社会の切実さから 生まれたもので 「生き残っていくには どうしたらいいかを 主眼にした哲学です 老子の言葉は さまざまな「生存競争」に直面するリーダーに 時代を越えて語りかけてくる 生きた言葉となっています 「軽薄短小」の コンパクトな機器が流行(はや)る現代でも 人間ばかりは 「重厚静大」であることが 求められています まさに 「軽躁(けいそう)」でなく 「重静(じゅうせい)」たれ ・・・ ということですね
重静 1 2017-08-16 09:25:16 | 原発震災避難者 重いものは 軽いものの根底にあり 静けさは 騒がしさの ・・・ 統治者 リーダーたる者 軽々しければ 部下の信望を ・・・ 失い 騒がしければ リーダーの地位を ・・・ 失ってしまいます (2につづく)