負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

贈りもの

2015-07-14 18:56:34 | 原発震災避難者


遠足



物をもらっておきながら

こんなことをいうと バチがあたりそうですが

どうしてこんなものを贈ってくれたんだろう

と ・・・ 恨みごとの一つも言いたくなるものがあります。


贈る習慣だから とか 義理だから

なんでもいいから とにかく贈っておこう

・・・ という気持ちで贈られたものは

どんななに高価なものでも

・・・ 嬉しくないんじゃないでしょうか。


「 あなたのこと 忘れていませんよ

いつも気にかけていますよ 」

という思いがこめられたものは

どんなに小さなものであっても

いつまでも ・・・ 心に残っているものですね。







老い

2015-07-14 15:51:44 | 原発震災避難者


遠足



個人差がありますね。


60歳でも もうすでに

・・・ 老いたりという人もいます。

90にして いまだ

・・・ 矍鑠(かくしゃく)たる人もいらっしゃる。


老いには

誰もが認めるように個人差があるわけですが

少なくとも 長命でありさえすれば

仕合せであるという前提は

・・・ 崩れている気がしますね。


老人は すでに社会のお荷物であり

口にこそ出さないが ・・・

ご当人も けっして

幸せな未来は ・・・ 期待していません。







余裕をもって

2015-07-14 12:54:22 | 原発震災避難者


遠足



「 終わりよければすべてよし 」

と言いますが

余生を ・・・ どう過ごすかというのは

余命が尽きるときに

・・・ 慌てたり

・・・ じたばたしたりせずに

余裕をもって それを受け止める

・・・ ということに尽きますね。