遠足
大切なことは
・・・ 目に見えないんですよ。
遠足
限りなき向上は
限りなく永いいのちによって
・・・ 順次 育っていくのです。
人は誰でも 向上心があり
向上レベルの差はあっても
向上しようとしている心は ・・・ 万人共通です。
ここに 人間としての救いがあるのです。
私は 向上心なき者は
この世に 人間として生まれてこないのではないか
・・・ とさえ思っています。
遠足
本来の生涯学習というものは
一生涯のみならず
二生涯 三生涯と続く連続人生を貫く学習として
とらえるべきものです。
なぜならば “ いのち ”は
永遠なる向上をめざして
今日一日を過ごしているからです。
私たちは 今日を生きていて
「 よりよくなろう 」としている心の奥底を
深くたずねてみた時 そこには ・・・
簡単に ここまででいいとする区切りを置いていません。
どこまでも向上したいと思っています。
このどこまでもこそが ・・・ 永遠ということの証拠です。
遠足
ツキのある人の行動というのは
どこか ・・・ シンプルです。
荷物という物質的なモノから
思い込みという精神的なものまで ・・・
何ごとも軽くする工夫をもって生活しています。
ツキのある人は
方向感覚に機敏に対応できるように
できるだけ身も心も軽くして ・・・ 歩いているのです。