今ひとつの手応え 2015-07-06 21:15:18 | 原発震災避難者 遠足 完璧よりも ・・・ 今ひとつの方がいいのです。 もちろん 完璧を目指すのはいいことなのですが 「 完璧にできた 」と思ったら ・・・ 行き過ぎているのです。 「 完璧な手応え 」は 行きすぎのサイン ・・・ と思った方がいいです。 興奮しすぎた時に ・・・ 完璧を感じるものなのです。 行きすぎた時は ・・・ 必ず反動がきます。 何かが 最適なタイミングで 最適に動く時 ・・・ 滑らかで 抵抗感がないわけです。 手応えというよりは 空っぽな感じ 空白 余白のような ・・・ 空気感なのです。
実践あるのみ 2015-07-06 12:30:28 | 原発震災避難者 遠足 「 氣が元 」です。 氣とは 「 波動 」とも言えます。 波動は 想念となり 想念は 行動を促し ひいては 創造につながる最も強い力です。 自分の波動が変わると 周囲が変わります。 これを少しずつ経験すると 人間関係が変わるだけでなく 生き方や仕事も変わります。 何もしなければ 何も変わりませんが 少しずつ実践していくことで 日常が ・・・ どんどん変わり すべて ・・・ 自分の利益になります。 世の中は ・・・ 「 実践の時代 」へと突入しています。
諦(あきら)める 2015-07-06 09:37:54 | 原発震災避難者 遠足 諦めることです。 できることと できないことがあります。 体力 気力の限度があります。 諦めて ・・・ 詫びるほかありません。 それだけに 一瞬でも 人や家族に尽くせる瞬間があったら それを喜んで ・・・ 大切にしなければなりません。
何もかも ・・・ 生まれ変わっていく 2015-07-06 06:45:33 | 原発震災避難者 遠足 人間は 花が咲き 葉が茂る力と それらが落ちて 腐土になる力が 別の力だと思ってしまう。 そのように 二つと考えてしまうから 花が咲くと 喜び 花が散ると いやがるのである。 実は 花が咲き 花が茂る いつしか それが散り 腐って土になる。 これは 大自然の ・・・ 一つの気の働きなのである。 大自然の気が集まれば 花となり その気が散ずれば 腐土となり また いつしか その腐土に ・・・ 芽が生じる。 人間の生も 天地の気が集まっているからで 天地の気が散ずれば 死となる。 が ・・・ その死から また新しい生がうまれる。 このように 生と死が連続した一気の働きとみれば 生死のために ・・・ 心を悩ますことはない。 人間も 生きて 死んで また 生きて 死んで 永遠に ・・・ 自然とともに生き続けるのである。