明後日に開かれるフランス大統領選。
個人的に驚いたのは、典型的な社会主義的政策を掲げるオランド氏が
対立候補者になるほど影響力を及ぼしていることだった。
消費税減税、富裕税導入、中小企業の融資&終身雇用の推進、原発からの撤退。
典型的すぎると言っていいほどの社会主義的政策である。
日本ではこういう人物は、1つ議席を取れればましといった左派系野党に所属して
たいていの場合、落選するものだが、フランスはそうでもないようだ。
日本はアメリカに次ぐほどの大ダメージを08年の世界恐慌で味わったのだが、
どういうわけだか橋下氏のような超典型的な新自由主義者を持ち上げ
同じ道を進もうとしている。この違いはどこから来るのだろう。
個人的に驚いたのは、典型的な社会主義的政策を掲げるオランド氏が
対立候補者になるほど影響力を及ぼしていることだった。
消費税減税、富裕税導入、中小企業の融資&終身雇用の推進、原発からの撤退。
典型的すぎると言っていいほどの社会主義的政策である。
日本ではこういう人物は、1つ議席を取れればましといった左派系野党に所属して
たいていの場合、落選するものだが、フランスはそうでもないようだ。
日本はアメリカに次ぐほどの大ダメージを08年の世界恐慌で味わったのだが、
どういうわけだか橋下氏のような超典型的な新自由主義者を持ち上げ
同じ道を進もうとしている。この違いはどこから来るのだろう。