みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

bills のパンケーキ

2016年06月04日 16時38分14秒 | こつこつ料理

前から作ってみたかったパンケーキを作った!

 

2015年2月にNHKのあさイチでやっているのを見たので

 

1年4か月前かぁ。。

 

 

1年4カ月、ずっと頭のどこかにあったという事ですか、人の頭すごい。

 

 

billsというオーストラリアのパンケーキ屋さんのパンケーキだそうです。

ちなみに日本では、東京と神奈川にお店があります。

 

 

材料(分量2人分)

  • 卵黄…3個分
  • 牛乳…110ml
  • リコッタチーズ…190g(カッテージチーズでもOK)
  • 小麦粉…132g
  • ベーキングパウダー…5.6g
  • 卵白…3個分
  • バター…3.4g
  • 塩…少々
  • バナナ

*自分のメモはどこかにいってしまったので、こちらを参照させていただいています。

 

卵は室温、チーズと牛乳は冷蔵庫から出したてでOK

    

あ、写真に牛乳が入ってない。。

1、卵黄・牛乳・リコッタチーズをボウルに入れて優しく混ぜる。チーズが残ってるくらいでOK。

2、1 に小麦粉とベーキングパウダー・塩(ひとつまみ)をふるいにかけながら入れ、軽く混ぜる。全部混ざらなくてもOK。粉が残ってて良い。綺麗に混ぜると固くなってしまう。

 

 (あぁ、粉が散らばり周囲が大変なことに。。 うちのふるい器はたらい型なのです。想定して、シンクの上で作業しました。)

 

3、卵白を泡だて器で混ぜる。電動ミキサーの強で1分40秒ほど。逆さにしても落ちないくらいの固さにする。

 

(電動ミキサーはないので手動で。5分くらいかかったかな。なので1,2の先に泡だてておきました。)

 

4、3 のメレンゲの1/3~半分くらいの量を2 に入れてボウルを回しながらやさしく混ぜる。混ざったら残りのメレンゲも加えてやさしく混ぜる。ダマが残ってるくらいでOK。

 

5、フライパンを弱めの中火にかけ、バター(少々)を溶かし生地を焼く。きれいな丸にしなくてもOK。

 

(くっついちゃった)

6、3分ほど焼いたら裏返し、さらに2分焼く。少し切って中まで火が通っていたら出来上がり。皿に移し、バナナ・バター・パウダーシュガーで飾り付けをする。

 

(そういえばちょっと憧れていた、山もりパンケーキの絵柄)

 

生地は冷蔵庫で1時間ほど持つそうです。メレンゲが入っているので、長く置いておくとメレンゲがつぶれてしまうのだと思います。一気に焼けないので4回くらいに分けて焼きました。焼いている写真は、2回目に焼いたものですが、1回目に焼いた方が生地がこんもりしてました。常温においておくとそれだけでメレンゲがぺシャットなってしまうので、入る余地があったら冷蔵庫に入れておくと良いかもしれません。

 

ちなみに1時間冷蔵庫に置いてから焼く、というのもやってみましたが、冷えた生地のほうが、メレンゲが立っている気がしました。

(変なサラダと 笑)

 

メレンゲが入っているので、ふわっとサクッとした感じに仕上がります。個人的には塩はいらなかったかな。リコッタチーズってどういうものか知らなかったのですが、食べてみると割と淡白な感じです。パンケーキがリコッタチーズの味がしたかどうかは正直分からなかった・・・。出来たては確かにチーズっぽい味がするけど、次々焼いているうちに冷めていってしまうし・・・。

 

それにしても、卵を白身と黄身に分けるなんて、久しぶりにしました! きちんと作ったパンケーキはとても美味しかった。楽しかった(^^) ただ、ちゃっと作るつもりでしたが、材料を計って、作って、使ったボウルとか洗って、せっかくだから美味しいコーヒーを入れて、そしてゆっくり楽しんで食べる・・・。 とすると3時間くらいかかるんですね、そこが若干想定外でした。

 

 リコッタチーズは成城石井で900円くらい。卵も3個入るし、なかなか原価の高いパンケーキです。お店で食べると1,400円らしい。うーん、どっちもどっちですね。わりと手間もかかるから、お店が近かったら食べに行っても良いのかも。

 

わたしのは「なんちゃって料理」だと思うので、今度本場(国内のね)を食べに、billsに行ってみたいと思います。

 

 

 

コメント
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