こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

久々007へ。

2018年09月10日 | お山の映画館

 WOWOWで007シリーズ一挙放送らしい。
 慌てて、ダニエルクレイグのジェームスボンドの1作「スカイフォール」だけ録画できた。
 しかも鑑賞した。
 ショーンコネリーの時から、英国一と言われる仕立て屋のスーツをボンド役の俳優は着ているらしい。
 そこは流石で、恐らく監督はそこまで高価なスーツは着られないのでは、と勝手に思っている。
 久々に観て思ったのは、全部がゴージャス。主題歌を歌っているのはアデルだし、
 タイトルバックもいつも豪華だ。それらは時代遅れみたいだけど、そこが好き。
 お金かけても回収できる目算があるとも言える。
 なんといっても,そのゴーシャスさが映画らしくて好きである。
 市場の屋根の上を2台のバイクが疾走する場面はCGじゃないと思うのだけど
 細かい情報はない。スタントマンがたくさん出てるような気がする。
 考えようによっては、アクションとラブシーンと外国の風景それとボンドの格好良さが
 売りだけののような映画だ。
 深く考えないで、あーだこーだ言って観られる楽しさがある。
 ボンドの特殊な武器を作る役割が若い人Qに変わった。
 ボンドが「世代交代か」と呟く。
 改めて007シリーズは好きだと実感した。
 特にショーンコネリーとダニエルクレイグが贔屓である。
 「スカイフォール」のダニエルクレイグ少し老けた感があった。
 やっぱりパリパリでないとね。
 ギリギリの線かな?
 
 
 
 10月に再放送があるし、できるだけ録画してコレクションにしておきたい。
 
コメント
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