WOWOWで007シリーズ一挙放送らしい。
慌てて、ダニエルクレイグのジェームスボンドの1作「スカイフォール」だけ録画できた。
しかも鑑賞した。
ショーンコネリーの時から、英国一と言われる仕立て屋のスーツをボンド役の俳優は着ているらしい。
そこは流石で、恐らく監督はそこまで高価なスーツは着られないのでは、と勝手に思っている。
久々に観て思ったのは、全部がゴージャス。主題歌を歌っているのはアデルだし、
タイトルバックもいつも豪華だ。それらは時代遅れみたいだけど、そこが好き。
お金かけても回収できる目算があるとも言える。
なんといっても,そのゴーシャスさが映画らしくて好きである。
市場の屋根の上を2台のバイクが疾走する場面はCGじゃないと思うのだけど
細かい情報はない。スタントマンがたくさん出てるような気がする。
考えようによっては、アクションとラブシーンと外国の風景それとボンドの格好良さが
売りだけののような映画だ。
深く考えないで、あーだこーだ言って観られる楽しさがある。
ボンドの特殊な武器を作る役割が若い人Qに変わった。
ボンドが「世代交代か」と呟く。
改めて007シリーズは好きだと実感した。
特にショーンコネリーとダニエルクレイグが贔屓である。
「スカイフォール」のダニエルクレイグ少し老けた感があった。
やっぱりパリパリでないとね。
ギリギリの線かな?
10月に再放送があるし、できるだけ録画してコレクションにしておきたい。