こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

華やかさ。

2013年10月26日 | 日記

 紅葉樹の中でも、ウリハダカエデが特に好きである。
 
 ちょっと遠くて分かりにくいでしょうか。
 ハゼかな?ちょっとの間に色が発色したような。
 
 
 この派手さは加賀友禅、と言うより安土桃山時代に全盛期を迎えた『辻が花』という感じがする。
 縫い込みの絞りというので、写真はないけれど、刺繍が中心の写真であるけれど、
 派手さはこんな感じだろうか。
 
 このくらいの着物になると、着る、と言うより飾っておきたい。
 先人たちが、色をどう捉えて来たか、山道を歩いていると、伝わるものがある。
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