昔は秋にじゃがいもを植えていたのだろうか。
長崎の出島からこのジャガイモの名前が出てきた気がしてしまう。
詳しくは調べてないけど、デジマ収穫してみました。
小雨が降るような日で、全く収穫日和ではなかったけれど
行きがかり上掘っちゃいました。そしたら村の女性たちが
秋ジャガに興味津々だったと言うことが分かった。
こんな感じで、葉っぱが黄色くならないし、一度だけ霜も降りたので
よくわからないまま、掘りました。
一個がとても大きい。そして白い。
種芋が大きく、
3キロで16個植えて、6個腐ったけれど重さは8キロだったので満足である。
早速茹でて食べてみたけれど、味が薄い感じだった。しばらく干してみてそれから食べよう。新しいことなので、みんな興味があったのだ。
来年はインカのナンタラとか言う赤いジャガイモを作ってみよう。
春植えを少なくスルト、ニジュウヤホシてんとう虫対策が楽だし、熱い最中の収穫が少なくて済む。しかし味の点でまだ答えは出ませんね。
菊千代とオレコの母と息子が珍しく仲良くホットシートの上で寛いでいる。
普段は母親のオレコにバシッと叩かれて、泣いている菊千代である。
今日はお母さんを舐めてあげていた。
なんにしても、仲が良いのはいいです。
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