アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

休日が全然なかった。

2019-09-15 09:47:00 | 介護
今日は9月15日日曜日。

夏休みもなく旅行も行かず用事が次々にやってくる。

今日は珍しく休みだけど夕方からハワイからやってきた大勢の人のフラダンスとハワイ音楽を聴きに行く。  1年に1度の楽しみ。

母を置いていくので夕飯を何とか用意する。 冷めても食べれる巻きずしかな。。。


母は病気もせず元気にしてる。
2週間老健ですごして無事帰宅した。

私はちょうど2か月前から血圧の薬を服用アムロジピン5ミリ 劇的に正常値になった

1.5カ月前からコレステロールの薬ロスバスタチン25ミリ 劇的に正常値になった

2週間前から脈拍を減らす薬 ビソプロロールフマル塩酸5ミリ 劇的に正常値になった


すごいなこれらの薬。 血圧 150/85 脈85 →  118/75 脈64 になった。

毎日頭が痛かったのが痛くなくなったのは薬のせいなのか?
信じられないため経過観察中。 

血圧のせいで毎日頭痛がしていたとしたら、もう少しで死ぬところだったのかもしれない。
だって、私の父方のいとこみんな早々に亡くなっているから。


新築していたときの老健に母を2週間預けて介護の夏休みをいただいた


面会のあと神楽坂の街を一人で歩いた。 好きな街だ。


神楽坂で一人夕飯とドリンクバーでがぶがぶ。


老健からの帰りは都庁の駅で下車。 目の前にそびえたっていた。
ニューヨークに住んでる気分に浸っている。


幼稚園で一緒だったボーイフレンドに魚の店に連れて行ってもらった。
魚と貝とイカを調理してもらって二人で1万円を超えていた。

調理のおじいさんが咳をしていたけど、この後私は風邪をひいて病院通いをした。



御殿に仲間が練習に来た。


同時に母のひ孫も来ていたらしい。


仲間とステーキを食べて解散した


久しぶりでデイを待つ母


ひ孫が母の田舎の駒ケ岳に行ったというので写真を見て喜んでいる


ここは母の部屋。洗濯物をたたんでくれてる。 私がたたまないからだ。
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アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

16年間アルツハイマーと戦った父ジェンギンスは2008年2月14日に亡くなりました。壮絶介護→施設入所→胆管癌による死。大切な父の最期の介護記録をここ残しました。 そして、夫を亡くした母は初期認知が進行中です。 年寄りと暮らす苦労を記録中。