100歳介護、トイレ介助さえ無ければやっていける

100歳母を施設から連れ戻して4ヶ月が過ぎた。

トイレ介助だけが嫌で嫌で、初めはヘルパーさんを朝昼晩週に21回頼んでいたけれど、

いまは、週に6回だけお願いしてる。

なぜなら、ヘルパーさんの多くが見てられない仕事をする。

母を支えられない人、用意してあるお湯で洗ってくれない人、手が遅くて母を長い時間立たせてる人、手が早くて３０分契約のところ15分で帰って行く人、極めつけは、

『公明党の⚫️⚫️さんをお連れします』という活動を毎回言ってくる人。

ヘルパー会社の契約書に記した私の電話番号で選挙活動していいのか⁉️

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2月にショートステイから帰った母は、足がフラフラで立てない日が続いた。

そして3月20日に帰ってきた母は立って歩けた。

きっと今回は寝たきりにしないで、車椅子移動もやめてくれた違いない。

帰宅してその日からしばらく軟便が続いて、持参した薬をしらべたら『センナシド』の下剤が無くなってる。

一体いつ服用させたのか？

そんな報告も全然ないので、、

だから、3月いっぱいで法人が交代するそうだ。

お金儲けだけを目標にしてる事業者は潰れていくもんです。

ある日、母のお弟子さんが遊びにきた。

99歳だと聞いてびっくりだ。

ある日日向ぼっこをしていたら姉が通りかかった。

ある朝、珍しくベットに座って起きていた。

歩いたら大変な事になる。

ショートステイのお迎えを待つ母

母が居ない間に中野でラーメン。

母が居ない間にオペラシティでラーメン

ショートから帰ってそのまま近所をお散歩。

デイサービスの迎えを待つ母。


朝ごはん。

バナナ、ヤクルト、ゼリー飲料、パン、焼き芋入りコーンスープ。たくさん食べる。

今月のアレンジは、三日月型

100歳介護 急に立てなくなってる

2023年3月3日　ひな祭り

2週間のショートステイから帰ってきた母を玄関で出迎えた。

車椅子から立たせて家に入るはずだったが、足に力が入らず立てないし歩けるはずもない。

帰ろうとする運転手さんに手伝ってもらって玄関に置いてある椅子に座らせた。

そして、立てない母を在宅介護する苦しみが始まった。

一歩ずつ在宅介護を辞める決心が進んでいくのを感じた。

ギリギリまで苦労して特養に入所することになりそうだ。

🟣訪問診療　　月に一回　血圧と熱を測って聴診器して薬の処方をして10分で帰る。

🟣訪問看護　月に2回トイレ介助とデイの見送りをしてくれる。困ったことがあるとすぐ対応してくれる。

🟣水木金曜日、朝のトイレ介助ヘルパーさん。　おばあさんが来るのでヘルパーさんを私が助けてる。

🟣木金曜日夕方のヘルパーさん、規定の30分間母に付き添ってもらうよう頼んだ。

🟣訪問リハビリ　月2回1時間ずつ　優しいお兄さんがしてくれる。

🟣デイサービス　月曜と水曜

行ってきた日はいい顔してる。

🟣ショートステイ月に2週間。

家にいればトイレに行きたいとき行かせてあげれる。

食べたいだけいつでも食べさせてあげれる。

トイレに行くたびお湯で洗ってあげれる。

自宅にいるといくらかかってんだろ？

訪問診療は一回で12000円も支払ったから驚いた。

自宅介護は、仕事ができない上に、訪問医療の費用がかかって、介護のひどい苦労がある。

4／1の同級生との遠足は欠席

4／2の桜を見る会は欠席

4／4ハワイから来るゲストのﾊﾟｰﾃｲ欠席

訪問診療の後、車椅子を借りてデイヘ連れて行った。

夕飯。トマトと豆腐は好物なので1人で食べれる。

母がいない間に代々木公園のイベントに行って魚介類を食べた。