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アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

転院の考え

2007-01-17 00:11:12 | 介護
414

転院の考え

作成日 | 2007-01-17

アクセス数 | 166        推薦数 | 0

カテゴリー | 日記 > 生活 > 美容/健康/コスメ

父ジェンギンスが入院して3ヶ月半。



ここのところの激やせは見るに耐えません。



今月に入ってからの身体拘束は甚だしく、このままでは今維持している正常な脳みそも働かなくなってしまうでしょう。



歩行だってできなくなってしまうでしょう。



いろいろなところに相談しました。



お役所に電話して転院の考えを話し、病院を紹介してもらいたかったのですが、



お役所は私よりも施設に対する認識がうすく、役に立ちませんでした。



介護保険が使えること

認知症専門病棟を持っていること

3ヶ月で追い出されないこと

入院費が高くないこと



この条件の病院を教えて欲しかったのですが、一つも知らないとのことです。



東京都の9つの精神病院を教えてくれましたが、そんな常識的な事じゃなくて

民間の病院の内容が知りたかったのです。



話しにならなくて



しかし、今の病院が、たいそうに人気が高く滅多に入所出来ない施設だと教えてくれました。

そんな良い病院から転院はしない方が良いと言われました。



そういわれると、そう言う気もします。



みんなから、どうしてその病院に入所できたのかと聞かれるのはそう言うわけだったらしいですが、

とにかく、



困った。
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1/13 面会お断り

2007-01-13 00:09:04 | 介護

413



1/13 面会お断り

作成日 | 2007-01-13

アクセス数 | 126        推薦数 | 0

カテゴリー | 日記 > 生活 > 美容/健康/コスメ


ジェンギンスが入所中にゲリをして点滴治療を受けたのは、新年早々の

1月2日です。

病棟では暮れからゲリをする人が増えてとうとう、面会が禁止になりました。



ジェンギンスは発熱とゲリがあったみたいで、点滴絶食を3日間行って、今では食事をとっていると聞いています。




今日はジェンギンスの回復から丁度1週間たったので、もう面会出来るだろうと、電話で確認したら、

まだできないというのです。

できるようになったら、電話で連絡をしてくれるといっていました。



長くないか? 



電話は事務所だったので、病状も聞けず、とにかく洗濯物交換もあるので

私は病院へ午後になってからゆっくり出かけました。



病院入り口の自動ドア前の張り紙は

「 ゲリや発熱のある方は、治るまで面会を控えてください 」

と書いてあります。



とにかくここには、お年寄り1500人以上がくらしている大きな施設ですから

気を付けないと大変なことになります。



でも、たぶんこの一角で病気が発生してもだれも気が付かないで過ごしていると思います。



ウイルスに関しては、この病院ではちゃんと対策をとって注意を呼びかけていましたが、お年寄りとふれあう機会のあるひとの心掛けの不注意により

感染してしまう物だろうと、思います。



父の病棟に到着し、ガラス越しにホールを見ると、1週間前と同様に、人が数人もいません。

見えたのは1週間前と同じ人です。

暮れに入所したばかりのしっかりした83才のおばさん。

いつも隔離されているおばさん。

わたしに悩みを打ち明けたおじさん。

父と同じ部屋の紳士のおじさん。

話しがしっかりできる人は元気らしい。



洗濯ものケースから父のシャツ2枚を出しました。勿論大きなビニールに入れてあります。

他の人の洗濯物をみて、病棟の病気が落ち着いていないことを理解出来ました。

洗濯物から感染するのだから、消毒してからこのケースに入れてもらえない物だろうかと、ちょっと疑問だった。

きっと、密封されているんだろう。



看護婦さんだか、先生だかが話しをしてくれました。



ジェンは食事もたべているし、元気だから心配ないと言います。

でも、ベッドに拘束されて居るのです。

もう2週間も寝たきりの無音生活です。



腰には太いベルトが巻かれているので

痛いでしょう。

寝返りも打てないでしょう。

起きようとするだろうから、体に傷ができていることでしょう。

床ずれはできていないだろうか。

脳は退化しているに決まっている。

トイレ誘導もないのだから、

いったいどうなっちゃうんだろう。



一刻もはやく家に連れて帰りたいと思った。 せめてこの1週間だけでも

家に連れて帰れたら、幸せだと思った。



でも、それは無理です。

母がパニックになるでしょう。



ジェンギンスのことはわたしの心の中だけで心配する事にしています。

母もしつこいくらい私に質問してきますが、母に詳しく言っても心配を掛けるだけですから言いません。



新聞ニュースでも毎日のように

お年寄りがウイルスでなくなって居ることが出ています。



身体拘束をしない事を掲げている施設が、急にうらやましくなりました。



元気で迷惑を掛けていないのに

寝たきりにさせられているのは

絶対によくありません。

ああ、でも拘束しておかないと

他の人の点滴を抜いてしまう恐れがあるのです・・・そうか・・・

だったら、せめて、車椅子に固定してくれないかなぁ。

ジェンが歳をとっているからって、寝たきりにさせないで欲しいし、家族が来た時だけでも拘束から解いて欲しいなぁ。




病棟全部の回復を祈るしかありません。
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1/9 母のデイサービス

2007-01-09 00:06:03 | 介護
1/9 母のデイサービス

412

作成日 | 2007-01-09

アクセス数 | 128        推薦数 | 0

カテゴリー | 日記 > 生活 > 美容/健康/コスメ


私は仕事でお迎え出来ないので

母の帰宅のお迎えはこの子がしました。




12月から母のデイサービスが週に一度始まりました。



母はとても楽しいと言って楽しみにしています。



昨夜から、そわそわして、9時に出発だから7時に起きなきゃいけないと、あせっています。



朝は何もしないで行って良いからと

言い聞かせましたが、

私が、朝起きたら、母は昨夜急死した

ジュウシマツを外に植えていました。



そんな余計なことをしていましたが、

顔の化粧はしていなくて、

出発15分前に、何度も手を止めながら

化粧を終えました。

コートも着て無くて、カーデガンも着て無くて、こっちがあせります。



しかし。



母は失敗が多くなりました。

母も自覚しているようで、昨日また

「 私は、一人で施設に入ろうかしら」

などと、言っていました。



コップを割ったり。。。私は毎日のように割っているけどね

私の仕事中に門の鍵を閉めてしまったり。

その失敗の後片付けをするのは私なので

余計に、母の気持がふさぐと思う。

いつも、私に失敗を見られるのはそれは嫌なことだと思う。



デイサービスに行くと、

みんな、不自由な人が多くて、母は

「 車に乗る時私が引っ張ってあげるのよ。 私が手伝ってあげるのよ。 話しかけてあげるのよ。」 と自信を持っているみたいですが、母に手なんか引っ張ってもらったら、一大事になります。

力がないので自分が引っ張られてしまいます。

自信だけはあって、困ります。



歩けないのに遠くまで歩けるとか。

重い物は持てないのに、新聞の束を収集事務所まで持っていくとか言い出します。



それで、母は今日デイサービスから帰ってきて、落ち込んでいます。



覚えているのだから、まだ救いですが



体操の最中に自分は眠っていたというのです。

気が付いたら眠っていたんですって。

あっという間に眠っていたんですって。

眠るはずのない体操の途中で眠っている自分を発見したらしいです。



母は寝て起きた時、最近寝ぼけるのですが、今日だってきっと変なことを言ったんじゃないかなぁ。

こういうことが積み重なっていくんだろうな。



まるで、新宿で私が転んでいたみたいに、母は気が付いたら新宿で眠っていたのです。

ああ~そういえば同じ新宿3丁目です。

もしかしたら、新宿3丁目に何か不吉なことがあるかも知れません。

。。結構そうかも知れません。



新宿3丁目は占い師の 新宿の母 が居るところです。

新宿の母は、新宿には住んでいなくて私が住んでいたとなりのマンションに住んでいます。

余談ですが、私の家の近所に芸能人は沢山住んでいます。

芸能人は何度会っても、新鮮なもので

す。



それで、母は落ち込んでいます。

途中で眠ってしまったことを、落ち込んでいる矢先に、なんか私の前でまた寝ていたんです。



しかし。ふだんも、昼間は時々死んでいると思えるくらい椅子で眠っている母です。

夕食後もよく寝ています。

ダカラ、 母の居眠りは今日始まったわけでは無いのです。

しかし、夜は夜更かしの母です。

そして、夜中も良くトイレにおきたり、戸を開けたりしています

父を捜しているのかも知れません。



母のデイサービスでの話しも母はよくしてくれます、何回も。



新しくできたデイサービスセンターなので、あたらしい方の入所が今日も2人あったようです。

自己紹介の時、お花の先生で芸名はなんとかだって偉そうに喋った人がいたそうです。

その人は、さっそくお花を生けて見せて

母は自慢げな行動が気に入らなかったようですが、

母の昔からの得意技で、

「 素敵ですね~とかお上手ですね」とか言ったらしい。

母はむかしから人を誉めることが出来ます。

私とは反対の性格です。

わたしは、絶対に誉めないのです。

間違いを指摘して伸ばしてあげたい

考えです



それで、母は今日のデイも楽しかったと言っていますが、疲れているみたいなので、早々に階下から退散してきました。



父の入所している施設にいるお年寄りよりも母は相当体が弱いです。

力もありません。

あちこち、悪いです。



大丈夫かなあ~

と、家族で心配しているのです。

脳梗塞の症状かな。

ちょっと、調べてみよう
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新宿で転んだ私

2007-01-07 00:01:55 | 介護

新宿で転んだ私

作成日 | 2007-01-08

アクセス数 | 211        推薦数 | 0

カテゴリー | 日記 > 生活 > 美容/健康/コスメ


1000円で買った靴。



2007年1月7日(日)



ジェンギンスの容態もきっと良くなっているだろうし、病棟のほうも落ち着いている頃だと思い、私一人でジェンギンスの面会に行きました。



心配しているけれど病院に決して行こうとしない母は、1本100円のバナナを買ってきてくれました。

病棟の中で食べさせることを考えて、バナナは家でカットしてラップに包みました。

飲み物は、栄養を考えてココアにしました。

病院の売店で、バームクーヘンを買いました。



病院じゃない建物でトイレを済まし、手を十分に消毒して、手を拭く紙を持って、何も触らずに父の病棟へつきました。



ガラス越しにロビーをのぞいたら、

なんか暗いのです。

テレビは付いていますが、くらくて、

人が3人くらいしかいません。

あれぇ?



面会表を書く前にナースステーションで

声を掛けました。

男の医者がいました。

「 面会に来たのですができますか?」

「 まだ病棟が落ち着いていないので

  面会はしない方がいいと思います。

  うつってしまいますから 」

「 では、状態だけ教えて下さい」

「 熱はありません。

  食事はとっています

  8分目ほど食べています

 各自部屋で過ごしてもらっています」



・・・ 私は、せっかくしたくをして

電車にのってやってきたのですが、

面会はできませんでした。

先日みたいに、強引に中に入る理由もなく、病院側のご迷惑になると考えて

そく、引き返す事になりました。



ジェンギンスは、きっと

体を拘束されて

無音の中で過ごして居るんでしょう。

でも、食事の時はロビーに出れるので

いいと思います。



どんどん、体力がなくなり、思考も衰えることでしょう。



洗濯物の箱には一つも洗濯物がありませんでした。

拘束着を着ると、放尿がありませんから汚さずに過ごせるのです。

もしかしたら、洗濯物は隔離されているかも知れません。



私は洗濯業者に委託していないのですが、洗濯業者はこの時期、完全消毒に奮闘していることでしょう。



したがって、

わたしは、綺麗に消毒して保っている手もむなしく、帰ります。



今まで暇がありませんでしたが、

携帯電話の機種交換をしに行くことにしました。

もう2年経つので、そうとう使い物にならなくなっていました。



新宿の繁華街に久しぶりにでました。

電車から降りる時、くつに何かが引っかかった気がしました。

これが、まもなく夢のような状態になったのです。



寒いので地下道から、新宿3丁目に出ます。

マルイで地上に出ました。

服もバッグもくつも全然興味がないのですが、時計だけは好きで、「4万円だすといい時計があるわ~。 海外なら

2万ダナ、」などと想像して、外へ出ました。

店と道の境は少し坂になっていました。



つぎの瞬間、気が付いたら私は道でひっくり返って横向きに寝ていました。



あれ~~

びっくりです。

右手はコートのポケットだし。

左手はださい病院用ビニール袋をもって、身動き取れずに横向きに倒れているのです。



日曜の新宿は歩行者天国で、大勢の若者が私の横を通り過ぎていきます。



いやだ~~

と、立ちにくい姿勢からがんばって立ち上がり、何事もなかったように立ち去りました。

いつものように私は冷静で、顔色一つ変えませんでした。



くそっ!

くつのかかとのゴムが取れてしまったために、滑ったのです。

その靴底は、近所の80才過ぎのおじいさんに修理してもらった物です。

2足修理してもらって、一足はハワイで壊れてしまい、サンダルを履いて帰国したのです。

あとの一足が今日履いていた靴で

ゆるゆるな靴底だとは思っていましたが、新宿でひっくり返るとは、即、靴屋のおじさんを恨みました。



新宿の靴屋で1000円のくつを買って

即!くつは憎しみをこめて捨ててもらいました。

急だったから、派手な靴ですが

1000円だから、当分この靴を履いて

宴会に出かけますよ。



久しぶりで転んだわ。

何処も痛くない。

転んでる瞬間の記憶はぜんぜんありません。



そのあと、

0円でおなじみの携帯ショップで

話しを聞いたんだけど、

1月15日まで申し込めば、月に2800円の基本料金だっていうからこれに変更しようと思った訳ですが、

1月16日からは基本料金が980円のものが新規上場するというので、

16日まで、待つことにしました。



機種変更も一番いい奴にします。

30000円だけど、ポイントとかたまっているので10000円くらいみたいです。 911SHです。

これで、はっきり画面のテレビがみれます。

今の携帯も解約してもテレビはみれるそうですが、アナログなので画面は悪いです。



ひさびさ、ルンルン気分です。



転んだけどね。


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1/5 面会禁止

2007-01-05 23:57:52 | 介護




1/5 面会禁止

作成日 | 2007-01-06

アクセス数 | 144        推薦数 | 0

カテゴリー | 日記 > 生活 > 美容/健康/コスメ

昨日面会を断られたので、今朝病院に電話をしました。

個人的な症状を聞くのは禁止だとは思いますが、電車でちょっと遠いので到着してから断られても困るので勇気を出して電話しました。



点滴治療は終了したので、今日は点滴がないそうです。

昼ご飯から食事をする予定だそうです。



でも、面会は全てのかたにご遠慮頂いている って。



昨日まで私が付き添っていたことは

「家族のご協力に感謝します」って

婦長さんから言われました。



どんなに父が悪い病気にかかって

私にウツルかもしれないと解っていても、わたしは自分の体の心配より父の看病の方が大事でした。



私の体は大丈夫です。

ことしの初めからすっかり元気になりました。

長い頭痛でした。

旅先でアスピリンを買って飲みました。

服用量は内緒です。

一回で頑固な頭痛が治まったのです。

外国人用の巨漢分量だったかも知れませんが、それで治ったんだからいいです。二日間合計4錠で正常な体になりました。



頭痛の薬剤師になれる勢いです。

アセトアミノフェンは私にはなんの効果もありませんでした。



~~~~~~

さて、それで、今日も病院で詰めている予定が、あっさり崩れ自由な1日がやってきたのです。

仕事は日曜まで休みだし、それはそれでホッとしました。



ジェンギンスの衣類やくつを熱湯と塩素で洗濯し、家族の毛布をコインランドリーで洗濯し、自分の病院で着ていた衣類たくさんを消毒洗濯し、

洗濯した風呂場を塩素消毒掃除し、廊下も洗濯機も消毒し、



3日間マスクをしていたせいで、口の周りがひりひりします。

渇いちゃって、嫌な気持です。

唇が熱いです。

小学生の頃唇が赤く腫れたときの気持です。忘れていた感触でした。



昼が過ぎて、午後になって、夕方になって。。。。

なんかつまらなくて有意義でない1日だと感じました。



御飯を作るしか楽しみがありません。



今日は思いっきり面倒くさいメンチカツにしました。

メンチカツをあたらしい油で揚げるのはもったいないので、天ぷらを最初に揚げました。



どれもコレも美味しくて、

家族に言われました。

言われなくても自覚していました。



「 じいちゃんが入院して3ヶ月経つけど、楽して太ってきたんじゃないの?」



えらく最近服がきつい、

前屈みになると、腹の肉が厚い。

正座すると、あしの肉がよじれる。



とうとう来たか!











作成日 | 2007-01-06

アクセス数 | 144        推薦数 | 0

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昨日面会を断られたので、今朝病院に電話をしました。

個人的な症状を聞くのは禁止だとは思いますが、電車でちょっと遠いので到着してから断られても困るので勇気を出して電話しました。



点滴治療は終了したので、今日は点滴がないそうです。

昼ご飯から食事をする予定だそうです。



でも、面会は全てのかたにご遠慮頂いている って。



昨日まで私が付き添っていたことは

「家族のご協力に感謝します」って

婦長さんから言われました。



どんなに父が悪い病気にかかって

私にウツルかもしれないと解っていても、わたしは自分の体の心配より父の看病の方が大事でした。



私の体は大丈夫です。

ことしの初めからすっかり元気になりました。

長い頭痛でした。

旅先でアスピリンを買って飲みました。

服用量は内緒です。

一回で頑固な頭痛が治まったのです。

外国人用の巨漢分量だったかも知れませんが、それで治ったんだからいいです。二日間合計4錠で正常な体になりました。



頭痛の薬剤師になれる勢いです。

アセトアミノフェンは私にはなんの効果もありませんでした。



~~~~~~

さて、それで、今日も病院で詰めている予定が、あっさり崩れ自由な1日がやってきたのです。

仕事は日曜まで休みだし、それはそれでホッとしました。



ジェンギンスの衣類やくつを熱湯と塩素で洗濯し、家族の毛布をコインランドリーで洗濯し、自分の病院で着ていた衣類たくさんを消毒洗濯し、

洗濯した風呂場を塩素消毒掃除し、廊下も洗濯機も消毒し、



3日間マスクをしていたせいで、口の周りがひりひりします。

渇いちゃって、嫌な気持です。

唇が熱いです。

小学生の頃唇が赤く腫れたときの気持です。忘れていた感触でした。



昼が過ぎて、午後になって、夕方になって。。。。

なんかつまらなくて有意義でない1日だと感じました。



御飯を作るしか楽しみがありません。



今日は思いっきり面倒くさいメンチカツにしました。

メンチカツをあたらしい油で揚げるのはもったいないので、天ぷらを最初に揚げました。



どれもコレも美味しくて、

家族に言われました。

言われなくても自覚していました。



「 じいちゃんが入院して3ヶ月経つけど、楽して太ってきたんじゃないの?」



えらく最近服がきつい、

前屈みになると、腹の肉が厚い。

正座すると、あしの肉がよじれる。



とうとう来たか!










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アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

16年間アルツハイマーと戦った父ジェンギンスは2008年2月14日に亡くなりました。壮絶介護→施設入所→胆管癌による死。大切な父の最期の介護記録をここ残しました。 そして、夫を亡くした母は初期認知が進行中です。 年寄りと暮らす苦労を記録中。