アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

転倒14日目 寝起きの時痛くてたまらない

2024-02-03 07:47:00 | 病院、病気
昨日は、良くなってきてるなんてブログにかいたけど、朝6時からトイレによく通って寝たり起きたりして痛みの発生と闘って苦しい思いをしたら、
ギクっ、ギクっと、まるで、何回ぎっくり腰をしてるんだ!  というぎっくり腰発作の痛みがあって、階下に降りてきても、腰の辺りがずっと痛い。 拍動をともなって痛い。

病院にいくことにした。

チャリで40秒の距離だ。


折れてるかもしれないから、
レントゲンを撮って比較することになった。



2024.2.2 今日のX線



2024.1.25の最初のX線

全くどこに何があるのかわからない。
折れてないらしい。

そして、また言っちゃったけど、
骨に癌はないか聞いたら、
無いって言ってた。
がんの場合は、ここがこうなってああなってと説明してたけど、理解できず先生を信じるしかなかった?

MRIは断って、注射を希望した。

麻酔トリガーポイント注射
ネオビタカイン注シリンジ5ミリℓ
デカドロン注射液1.65mg 0.5ml

背中に近い腰2箇所に注射。
診察の椅子に座ったまま、
肘掛けが回転してきて前屈みに寄っかかれる。
すごいなぁ、最新の診察椅子。

先日の子宮がん検診ベッドにも驚いた。
全自動だった。


歯の麻酔みたいに、即聞いてくるかと思ったけど、そうでもなくて、
1時間近く経ってから効いたような気がする。 背中を触ったら、麻酔が効いているような感覚だった。

レントゲン撮って注射してたった1900円の会計だった。

午後にロキソニンを飲んで5時間仕事をしていたので、もう痛みのことはすっかり忘れて快適に過ごした。

仕事はしたく無いと思っているんだけど、仕事を待つっていいことなんだと実感した。

そして、負傷から13日目の夜は、注射のおかげで、寝起きも楽になり、ズキッ‼️という痛みが無くなった。
寝返りは上手くできないけど、大きな痛みさえなければ、寝ても苦しくない。

ところが、朝まで最初の2時間しか眠れなかった。

2時半と4時半と6時半に写真を撮った。
夜中に青空に変わったのに今は曇り空だ。











コメント    この記事についてブログを書く
« 転倒13日目 朝立てないだけ | トップ | 転倒15日目 何もしたくない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿